本日、のちの予報。
今日は、長野市で2つの無農薬家庭菜園教室「ずくなし家庭菜園教室」開催日です。
ついに、先日2冊目の著書『これならできる!自然菜園 耕さず草を生やして共育ち』(農文協)が発売されたことで、
これからの菜園教室もより充実してくると思います。
月に1回の菜園講座だけでは限界があります。
特に、家庭菜園などやっておられる方は、やっていてすぐに知りたいこと、やりながら見ることが出来る手引書が1冊ある助かるのものです。
私も10年前までは、数冊の菜園書に首ったけで、その日に種まく野菜についてどうやったらいいのかいちいち確認しながら、種まきを行ったものです。
毎年約100人の生徒さんがいらっしゃるので、現在メールや直接のお電話からの個人的なご質問などはお断りしておりますので、
ぎっしり詰め込み過ぎた本なので、何回も読みながら実際に家庭菜園に利用していただき、更にわかりにくいことを菜園教室やこのブログのコメント欄でお気軽にご質問いただきたいと思います。
話は変わりますが、ようやくコシヒカリ
黒米(しなの深紅)の頭が垂れ、一番美しい季節がやってきました。
最晩生のハッピーヒルも早生のものを選抜し、大苗で植えることで、9月上旬の出穂になり、栽培が安定してきました。
うちでは、異常気象なので、全天候型に多種多様な7種類のお米を3枚の田んぼで育てております。
田んぼの畦(あぜ)のサトイモとショウガのコンパニオンプランツも順調にすくすく育っているので、
芋名月が楽しみです。
また田んぼの畦豆(青大豆)もマメコガネなどの来襲があったにもかかわらず何事もなかったのように実を実らせ始めました。
今年もお米が順調に育って、来年もお米がいただけると思うと感無量です。
野菜の栽培も楽しいのですが、お米を育てるのは違った意味でとても興味深いものです。
この猛暑の干ばつの中、よくぞここまで育ってくれたものと感心し、愛でる気持ちでいっぱいです。
最後の最後まで気を抜かずに、水管理中心ですが美味しいお米になってくれるよう手かげていこうと思います。
今日は、長野市で2つの無農薬家庭菜園教室「ずくなし家庭菜園教室」開催日です。
ついに、先日2冊目の著書『これならできる!自然菜園 耕さず草を生やして共育ち』(農文協)が発売されたことで、
これからの菜園教室もより充実してくると思います。
月に1回の菜園講座だけでは限界があります。
特に、家庭菜園などやっておられる方は、やっていてすぐに知りたいこと、やりながら見ることが出来る手引書が1冊ある助かるのものです。
私も10年前までは、数冊の菜園書に首ったけで、その日に種まく野菜についてどうやったらいいのかいちいち確認しながら、種まきを行ったものです。
毎年約100人の生徒さんがいらっしゃるので、現在メールや直接のお電話からの個人的なご質問などはお断りしておりますので、
ぎっしり詰め込み過ぎた本なので、何回も読みながら実際に家庭菜園に利用していただき、更にわかりにくいことを菜園教室やこのブログのコメント欄でお気軽にご質問いただきたいと思います。
話は変わりますが、ようやくコシヒカリ
黒米(しなの深紅)の頭が垂れ、一番美しい季節がやってきました。
最晩生のハッピーヒルも早生のものを選抜し、大苗で植えることで、9月上旬の出穂になり、栽培が安定してきました。
うちでは、異常気象なので、全天候型に多種多様な7種類のお米を3枚の田んぼで育てております。
田んぼの畦(あぜ)のサトイモとショウガのコンパニオンプランツも順調にすくすく育っているので、
芋名月が楽しみです。
また田んぼの畦豆(青大豆)もマメコガネなどの来襲があったにもかかわらず何事もなかったのように実を実らせ始めました。
今年もお米が順調に育って、来年もお米がいただけると思うと感無量です。
野菜の栽培も楽しいのですが、お米を育てるのは違った意味でとても興味深いものです。
この猛暑の干ばつの中、よくぞここまで育ってくれたものと感心し、愛でる気持ちでいっぱいです。
最後の最後まで気を抜かずに、水管理中心ですが美味しいお米になってくれるよう手かげていこうと思います。