本日、
のち
。


昨晩は、城山公民館夜間講座「自然菜園入門講座」7月~梅雨と草マルチ~開催でした。
毎月第一水曜日18:30~21:30の入門集中講座では、
毎月のテーマで土づくり【育土】、野菜別お世話のコツ、質疑応答の3本立てで行っております。
今さっき、帰宅し、一服し、忘れない内にブログでご報告致します。
自然菜園とは、自然な家庭菜園、自然な自給菜園の略称で、これが自然菜園だというものではなく、それぞれの農的Life(生活)と風土(環境)と野菜にとって最も自然に持続可能な点を見つけるきっかけとして自然農法をベースに、自然農、有機農業、伝統農法を体系的に紹介しております。


今回は、梅雨の時期の土づくりとして、草マルチをテーマに、如何に野菜の根を育て、野菜が自然に育つ環境を育てるかご紹介しつつ、
草の刈り敷くポイントとコツ、タイミングを拙いイラストでご説明しました。
草を刈って敷くだけでも、野菜はよく育つようになりますが、
野菜の根を育てる、土を育てる、野菜が良く育つ環境を育てることがイメージできると、今年の夏野菜だけでなく、秋野菜、冬野菜、翌年の春野菜もよく育つなるから不思議です。


自然菜園のトマトの難題「わき芽の一葉残し」も図解で説明しました。





畑はもって来れなかったので、プランタ―に畑の土を持ってきて、この梅雨の時期が播き時のニンジンの播種の基本、4つの発芽生育促進のコツを大公開しました。
ニンジンは発芽さえさせてしまえば、何とか育つものですが、意外と発芽しずらく、家庭菜園の種まきの最大の難題の一つともいえます。

実際に、自然に草が生えるようにニンジンが発芽してくるように種まきするコツを実際の種まきと図解でご説明させていただきました。
この後、30分にわたる質疑応答も致しました。
実際にその時期に抱える菜園での悩み、疑問、対処の仕方を質疑応答の中で行い、お互いの理解を深め、野菜の声に耳傾けられるように問答いたします。
城山公民館の講座も5~6年続けているので、常連さんはなかなか鋭い質問ですし、初めての方は、それはそれでとても基本できで、深い質問をしてくださるので、こちらも油断できない感じで、相互成長できる時間でもあります。
畑だから教えられること、教室だから教え教えられることがあり、私にとってもかけがえのない有意義な時間が過ごせる講座になっております。
現在は、わざわざ東京から動画撮影をしに来てくれる方もおり、いずれは動画などで全国配信できればと試験をしております。
自然な家庭菜園を行うと、自然をより身近に感じますし、今までうっとうしかった梅雨時期が、草を刈って敷くいい運動と野菜の立場になると雨のありがたさ、晴れのありがたさを思い知ります。
自然菜園をきっかけに、自然に触れ、野菜を自給し、そんな仲間と野菜談話などで親交を深められたら、もっと地球を大切に、もっと平和的に暮らし、もっと感謝できる生き方になるような気がします。
次回は、8/2(水)の予定です。
機会やタイミングが合えば、城山でもお会いできればと思います。おやすみなさい。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
8/2(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ
田んぼの見学会は、自然菜園スクール・自然稲作・発酵コースで
7月22日(土)
自然稲作講座⑦(水管理)
田んぼの見学会(信更・大岡)
もし単発参加の場合は、ホームページよりお申し込みください。、場所と車の関係で、先着15名限定でお受けします。




昨晩は、城山公民館夜間講座「自然菜園入門講座」7月~梅雨と草マルチ~開催でした。
毎月第一水曜日18:30~21:30の入門集中講座では、
毎月のテーマで土づくり【育土】、野菜別お世話のコツ、質疑応答の3本立てで行っております。
今さっき、帰宅し、一服し、忘れない内にブログでご報告致します。
自然菜園とは、自然な家庭菜園、自然な自給菜園の略称で、これが自然菜園だというものではなく、それぞれの農的Life(生活)と風土(環境)と野菜にとって最も自然に持続可能な点を見つけるきっかけとして自然農法をベースに、自然農、有機農業、伝統農法を体系的に紹介しております。


今回は、梅雨の時期の土づくりとして、草マルチをテーマに、如何に野菜の根を育て、野菜が自然に育つ環境を育てるかご紹介しつつ、
草の刈り敷くポイントとコツ、タイミングを拙いイラストでご説明しました。
草を刈って敷くだけでも、野菜はよく育つようになりますが、
野菜の根を育てる、土を育てる、野菜が良く育つ環境を育てることがイメージできると、今年の夏野菜だけでなく、秋野菜、冬野菜、翌年の春野菜もよく育つなるから不思議です。


自然菜園のトマトの難題「わき芽の一葉残し」も図解で説明しました。





畑はもって来れなかったので、プランタ―に畑の土を持ってきて、この梅雨の時期が播き時のニンジンの播種の基本、4つの発芽生育促進のコツを大公開しました。
ニンジンは発芽さえさせてしまえば、何とか育つものですが、意外と発芽しずらく、家庭菜園の種まきの最大の難題の一つともいえます。

実際に、自然に草が生えるようにニンジンが発芽してくるように種まきするコツを実際の種まきと図解でご説明させていただきました。
この後、30分にわたる質疑応答も致しました。
実際にその時期に抱える菜園での悩み、疑問、対処の仕方を質疑応答の中で行い、お互いの理解を深め、野菜の声に耳傾けられるように問答いたします。
城山公民館の講座も5~6年続けているので、常連さんはなかなか鋭い質問ですし、初めての方は、それはそれでとても基本できで、深い質問をしてくださるので、こちらも油断できない感じで、相互成長できる時間でもあります。
畑だから教えられること、教室だから教え教えられることがあり、私にとってもかけがえのない有意義な時間が過ごせる講座になっております。
現在は、わざわざ東京から動画撮影をしに来てくれる方もおり、いずれは動画などで全国配信できればと試験をしております。
自然な家庭菜園を行うと、自然をより身近に感じますし、今までうっとうしかった梅雨時期が、草を刈って敷くいい運動と野菜の立場になると雨のありがたさ、晴れのありがたさを思い知ります。
自然菜園をきっかけに、自然に触れ、野菜を自給し、そんな仲間と野菜談話などで親交を深められたら、もっと地球を大切に、もっと平和的に暮らし、もっと感謝できる生き方になるような気がします。
次回は、8/2(水)の予定です。
機会やタイミングが合えば、城山でもお会いできればと思います。おやすみなさい。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
8/2(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ
田んぼの見学会は、自然菜園スクール・自然稲作・発酵コースで
7月22日(土)
自然稲作講座⑦(水管理)
田んぼの見学会(信更・大岡)
もし単発参加の場合は、ホームページよりお申し込みください。、場所と車の関係で、先着15名限定でお受けします。