無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

9月の田んぼ&大根の自家採種

2009-09-11 19:19:43 | 日々の自然菜園
本日、

いよいよ明日になりそうです。
待ってました!ここ10日ばかりまとまった雨がなく、
野菜も稲も雨を待っています。


この田んぼでは、古代米も含め7種類の様々なお米が植えてあります。
今年はじめて育てた緑米とベニロマンという赤米は、今頃穂が出てきました。
収穫に間に合ってくれることを願います。


こっちは、白い普通のうるち米を4種類植えてある田んぼです。
今年は、早生ササニシキがうまく育っています。
きっと、日照不足などにうまく対応したのかもしれません。


Azumino自給農スクールの蕎麦です。
今が満開で、きれいなものです。
今から蕎麦打ちして食べるのが楽しみです。


大根の自家採種です。
大根は、花が咲いたのち見事なサヤを放射線状に実らせます。
これを叩いて、種子とサヤに分け唐箕で風選します。


きれいに調整した大根の種子です。
左)二十日大根 右)聖護院系大根です。
種の大きさが違います。




★☆★今月の20~22日に、友人の安曇野地球宿で、★☆★
「ワークキャンプin安曇野」を行います。
うちも受け入れ先農家になったので、↓に紹介されました。
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-28.html

http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-29.html


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◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)


一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html


イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。

お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。

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脱穀、三昧の日。新たな挑戦は種まき、自家採種から。

2009-09-10 20:10:03 | 日々の自然菜園
本日、

今日は、お隣さんのおばあちゃんが育てた小豆を唐箕(とうみ)にかけ、風選しました。


左側が、鞘など飛ばされたゴミが出てきます。
右側が、ゴミの飛んだきれいな小豆が出てきます。

唐箕(とうみ)は、手動でゴミを飛ばせる道具で、とても重宝します。

その他にも、たまっていた細々した雑穀の種を唐箕にかけました。


今年、穂2本分の種から増やそうと、春蒔きした「ハルユタカ小麦」です。


これも種が古く、穂が3本しかなかった国産第一号のビール麦「金子ゴールデン」です。


友人から、1dlだけ譲ってもらった貴重な裸麦。

どれもわずか数十粒の種から、増やしていきたいものばかりです。
自給をはじめて少しずつだけれど、自分の生活にほしい種や品種がわかってきました。

その他に、はじめて挑戦するものに、

越冬キャベツ。春に結球してくれたら、嬉しいなあと思います。


これは、信州高菜。お漬物にピリ辛を加えたいのではじめて蒔きました。



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11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
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一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
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イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。

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無農薬 家庭菜園の法則 (NHKカルチャー)

2009-09-09 18:44:37 | 出張菜園教室
本日、

今日は、NHKカルチャーでの『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
(夏)の最終日でした。

全3回のシリーズ夏編では、その時々の夏野菜の管理の仕方。
秋野菜の種まき、定植などを扱いました。

今回は、この講座は、いつも4つの柱で行っております。
1)無農薬栽培の基本
2)無農薬栽培の技術
3)野菜の個性を知ろう
4)季節野菜の栽培ポイント

室内なので座学中心なのですが、できるだけプランターや実際の種を用いての実技見学もあります。

今回も無農薬栽培を簡単にする方法として「自家採種」があります。
自家採種がなぜ無農薬栽培を簡単にするのか講座を行った後、


実際に、トマトの自家採種の方法をやってみました。


実際に、話だけでなく目で見える形になれば一層わかりやすくなると思います。

いつも畑で説明しきれない農学的な説明をはじめての方でもわかりやすく、
例え話や、ホワイトボードにイラストを描いたりして説明しています。

↓は、10月から始まる『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』(冬)のお知らせです。

来年の土作りを含めた片づけ方や、ボカシの作り方、
今までの総復習もやって行こうと思います。

ご興味がある方は、単発でも御参加できます。
お誘い合わせの上、ご参加くださいね。


◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
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講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
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11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)


一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
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日本みつばち重箱式を重ねる!!

2009-09-08 21:59:29 | 日本みつばち
本日、

まだまだ暑い日が続きますね。

今日は、今年入ってくれた日本蜜蜂の巣箱を増設しました。

今年入った巣箱の形状は、伝統的な重箱式です。
下にどんどん巣が大きくなってくるにつれて、重箱みたいに重ねていくので、その名がつきました。

今の重箱式を持ち上げると、ギリギリまで蜂の巣が来ています。
巣にいる蜂が、こんもり見えます。


そこに、用意してあった重箱式の一段を増設します。


最初、蜂が入ってくれてから、今回で4段目の重ねです。
どんどん巣が大きくなるにつれて、採取できる蜂蜜も多くなります。
秋に向けて、蜂が集めてくれる蜂蜜が今から楽しみです。


☆明日は、NHKカルチャーで『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』をやります。
単発参加も大歓迎ですよ。


◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆

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自給農体験会9月(Azumino自給農スクールの午後)

2009-09-07 23:02:58 | 自然菜園スクール
Azumino自給農スクールの午後は、
無料で参加できる農業体験会が毎回あります。

今回は、田んぼの見学会をしたのち、
畑で、野沢菜の種をみんなで蒔きました。


体験会の畑では、蕎麦打ちも体験できるように、蕎麦が蒔かれていて今満開に咲いています。


前回みんなで蒔いた白菜、大根も発芽していて、
大根は、根っこが割れ、中から太くなるこれからの根が垣間見れました。


そのあと、みんなでルチン蕎麦(通常よりもルチンを含む蕎麦の品種)を青刈りしました。
これは、乾かしてお茶にします。
蕎麦は、特に葉っぱや茎にルチンが多く含まれているそうです。
若返りのルチンを美味しく摂取できたらいいなーと思います。


農業は、個人でも楽しい!
みんなでも楽しい!そんな魅力が伝わればと思います。


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Azumino自給農スクール9月(初秋の野良仕事)

2009-09-06 22:33:59 | 自然菜園スクール
本日、

今日は最高気温31℃、猛暑でした。

今日は、Azumino自給農スクールでした。
今回のスクールでは、夏から秋にかけて行う野良仕事を中心に行いました。


ニンジンも、一本一本太らせるために、「混んでいるところは、指3本あけて抜く」とか、
一人一人の区画にあった内容もコーチングしたり、季節の栽培ポイントを紹介します。


今回、評判がよかったのが「トマトの自家採種」でした。
自分の畑で採れる野菜から種も自給できます。
無農薬で育った種子は、来年もっと無農薬で育てやすくなり、自家採種は一層菜園を楽しくしてくれます。


ランチは、会場を「安曇野地球宿」に移し、ゆうこさんの「菜園食堂 Deva Cafe」でビフェをいただきます。



メニューです。
今回のメインは、夏野菜をたっぷり使った夏野菜カレーでした。


今年うちでとれた小麦と卵を使ったお持ち帰りスイーツもあります。

午後は、自給農体験会でした。(つづく)



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初めて体験!! 『藍の生葉染め』

2009-09-05 19:18:21 | 出張菜園教室
本日、

友人の誘いで農文協主宰の教育ファーム推進事業『岳っ子ファーム』http://www.edufarm.jp/kan/kan20.html
に参加してきました。

まずは、秋野菜の種まきを親子で体験講座をやらせていただきました!


親子で参加してもらって、
・枝豆の収穫跡地で、「ハクサイ」を蒔き。
・トウモロコシ跡地で、「ダイコンとシュンギク」を蒔き。
・春のニンジンとカブの跡地で、また「ニンジンとカブ」の種を混ぜて蒔きました。



そのあと、春に蒔いた藍をみんなで収穫しました。


今回は地元の染色家池田陽子先生のご指導のもと、
収穫したての生の藍の葉を手でもみだして、太陽で染める「藍の生葉染め」を教わりました。


藍の生葉です。
藍は、日光に当たることで、発色し葉っぱの色から、藍色に変化します。


藍が発色して染まった手「藍(愛)の手」です。


それを数回染めては、干し、また干すことを繰り返します。


「藍の生葉染め」は、深い藍の色はでませんが、
藍の緑を含んだきれいな色が出ます。
今回は、最も染まりやすい絹の古布でスカーフを染めました!!


以前から興味のあった藍染。
古の昔から日本人の生活になじみのある藍を極簡単に、栽培して染めることを教わり、とても嬉しい一日でした。

明日は、Azumino自給農スクール(9月)です。
体調も回復し、藍から元気ももらい、明日が楽しみです。


◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


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畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
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11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)


一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
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イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。

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烏骨鶏(ウッコケイ)元気、のらぼう菜蒔く。

2009-09-04 18:14:11 | 日々の自然菜園
本日のち

今日は、しなければならない仕事はないので、明日の仕事のために身体のリハビリ程度にだけにした。
おじいちゃんみたいな日だ。

昨日は、久々のウコッケイの元気っぷりに励まされた。
今年生まれたウコッケイの雛も、だんだん大人っぷりをあげて、今日は大人みたいにひとり砂浴をしていた。


先日、埼玉県小川町の有機農家の霜里ファミリーが遊びに来てくれてたことは、ブログに書いた。
その後、早速霜里農場で自家採種している冬菜「のらぼう菜」の種を送ってくれた。


のらぼう菜は、アブラナ科の野菜には珍しく、
他のアブラナ科野菜(カブ・ツケナ・ダイコン・キャベツ類・カラシナ)と交雑しない。

しかも、特徴的なのは、1株からでも種採りができるらしい。
ふつう、アブラナ科の野菜は種を採るとき、最低20株はないといい種が自家採種できない。
まさに、家庭菜園にもってこいの自家採種用の野菜。


食べ方は、春にトウが立ってきたら、菜花として食べればよい。
味もほろ苦く、うまい。

以前東京あきる野市に住んでいた際に、育てていた種が手元になかったので、
今回好意で送っていただいた。
ありがたいことです。


金子さんの霜里農場は、ふんだんに有機肥料を使うため、
もしかしたら育たないかもと思い、耕して、堆肥とクン炭を鋤き込んた。


貴重な種は、まず育つことが大切。
たくさんある場合は、いきなり無肥料で育てて選抜するが、

そうでない場合はまずは、元の環境に真似て土を準備し、
気候差を種の蒔く時期で補っている。

その後2~4年自家採種していくことで、自分の畑になじんでいく。



今回分けていただいた種は、鞘ごとだったので、
種まきの後それも蒔いて、さらにクン炭をふるって土を温めてみた。


3年後には、うちの春の代表野菜に育ってくれるといいなーと思います。



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秋野菜のつまみ菜本格化する。

2009-09-03 10:37:14 | 自然菜園の技術 基本
本日、のちらしい。

コメントくれた方がたごめんなさいね、即返信できなくて。
今日は久々のPCワークだ。
というのも、3日間寝込んでいました。


最新のインフルエンザではないと思うのですが、
38.5℃の高熱を久々に出し、食事が丸2日のどを通らず、
全身が(特に腰が)悲鳴をあげ、今だおかゆが最高の御馳走です。

最近の疲れが久々の休みの日に来た感じで、高熱を出しまだ高熱を出す元気があることにちょっと嬉しく、軽い断食を2泊3日で集中的にした感じです。

今、3日ぶりに畑に収穫をしに行き、暑くもないのに汗をかきながら収穫。
ちょっと休みがてらたまっているブログをかいている感じです。


久々の畑では、「そろそろ収穫してよ、狭いよ!」と野菜がいわんばかりに、
見事にカブ・ダイコン・カラシナ・ハクサイ・パクチョイなどが攻めぎ合いながら生長していました。


これは、つまみ菜を収穫する前の状態で、確か「聖護院大カブ」です。


下の列の混んでいる(葉っぱが込み合って触れている)ところを収穫しました。


収穫された一本一本は、見事な生長ぶりで、双葉落ちずに元気に張っていて、
本葉が6枚目が出てきたところでした。

今日一番お伝えしたいことは、「葉が触れ合ったら、収穫していくこと」
そして、5月の若草色のように爽やかな葉色が最高風味の葉色ということです。

※ちなみに、黄色やまばらな色は、養分障害や根の障害の症状。
濃い緑色は、栄養過多なので、亜硝酸態窒素が多く、苦い。



今日収穫したカブの菜で、葉がゆが私の体をいらしてくれるだろうと思います。
他の今日収穫した野菜は、まだトマト以外身体が受け付けない、、、



別のところに植えた、白菜も本葉6枚目から重なりはじめて結球の初期の段階です。
夕方雨が降ってくれればしめたもの、結球に勢いがつきます。


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