2015年12月27日(日)
室戸岬は、四国南東端にある太平洋に突き出したところ。奇岩や岩礁を見ながら熱帯性植物咲く遊歩道を歩ける。台風銀座でもあり、高い塀の家をたくさん見かけた。
夫婦岩。国道55線沿いにあり、景色がいいので立ち寄ってみた。
夫婦岩から室戸岬方面の眺望。
室戸岬先端付近。室戸岬沖はマッコウクジラが見られる。写真右は坂本竜馬像の桂浜に対し、同じ薩長同盟の立役者の中岡慎太郎も遠く海外を見つめるところということで室戸岬に像が建てられた。
岬の先端から東側に約2kmに遊歩道がある。
サボテンなど亜熱帯性植物が自生している。
御厨人窟(みくろど)。弘法大師が修行した場所であり、遊歩道と並行している国道55線沿いにある。洞窟内部から見えるのは空と海のみだから弘法大師は“空海“という名にした。
国道沿いに自生するサボテン。
室戸岬漁港の近くにある、港にある道の駅バージョン“海の駅“。海産物だけじゃなくポンカン等柑橘系の農産物もたくさん売っていた。