2024年11月29日(金)
日比谷公園(東京都千代田区)は、洋花、洋楽、洋食の3つの洋を備えた日本初の近代的洋風公園。モミジ、イチョウの紅葉黄葉が美しい。
晴海通りに面した日比谷公園入口付近のイチョウの黄葉と街路樹の黄色が混じる紅葉。
大噴水は日本初の洋風公園のシンボル的存在。大噴水の背後には1905年完成の野外音楽堂であり、軍楽隊により洋楽が演奏された。小春日和でポカポカしてたので芝生に寝転んでる人が結構いた。
イチョウとミッドタウン日比谷。
振り返った方向を撮影するとイチョウと日比谷公会堂。
ペリカンの噴水。周りは花壇になって洋花が植えられている。
日比谷公園開園の同じ年にできた松本楼。洋食レストランであるが、有名なのはカレー。
松本楼付近の黄葉と紅葉のコラボ。
雲形池と鶴の噴水。池に紅葉と黄葉が写り園内で一番映えるところと思う。
寒くなるとこの鶴の翼にツララができ、よくテレビや新聞で取りあげられるが、イチョウの黄葉をバックにしてもなかなかのもんかな。