ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

2つの国立公園の拠点となる水産業で栄えた街の中心部を歩く

2023-02-08 01:01:27 | 北海道

2023年1月21日(土)~1月23日(月)

釧路は、太平洋に面し、北洋漁業の基地として水産業で栄えた人口16万を擁する道東の中心都市。釧路湿原国立公園及び阿寒摩周国立公園の観光拠点の街。

 

阿寒湖から18時ごろバスで釧路に到着。ホテルへチェックイン後、繁華街を訪れて、つぶ貝の壺焼きバジョーンの「つぶ焼き」と「ラーメン」で夕食。

夕食後、釧路川に架かる北海道三大名橋“幣舞橋”まで散策。写真右は、美川憲一の“釧路の夜”の歌碑。歌を聞いたが知らなかった。舞幣橋の下をくぐって河口の方へ少し行ったところには、水森かおりの“釧路湿原”の歌碑があった。

宿泊したホテルから見たJR釧路駅(写真右の茶色のビル)付近の風景。

JR釧路駅前の丹頂のモニュメント。釧路は丹頂見物の拠点でもある。

JR釧路駅から幣舞橋までがメインストリートの“北大通り”。丹頂をデザインしたバス停や街灯がある。通りの奥の茶色のビルがJR釧路駅。

北大通りに面した”なつかし館“の壁にも丹頂がデザインされている。

釧路の繁華街”末広町”にある鮭を持っている漁師の像。

釧路川河口の近くにある赤レンガの倉庫。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マリモが群生する氷結した湖... | トップ | 丹頂が飛来する村を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北海道」カテゴリの最新記事