2022年10月30日(日)
玉名は、熊本県北西部ある有明海に面した街で、市内にある寺院には世界最大の梵鐘がある。また白鷺が傷を癒したと言われる1300年の歴史を持つ温泉がある。
JR玉名駅前の世界最大の大梵鐘「飛龍の鐘」のレブリカ。本物と同じ大きさだが、プラスチックのため重さは本物よりはるかに軽いとのこと。本物は蓮華院誕生寺奥之院にあり、郊外になるので行かなかった。
豚足の自動販売機。初めて見た。
熊本銘菓"陣太鼓"の店舗。ここでは購入しなかったが、空港に行く前に熊本中心部で購入して妻への土産とした。
玉名の中心部にある玉名ラーメンの店(写真右)。玉名ラーメンは、焦がしニンニクが特徴の熊本ラーメンの元祖であり、昼頃は行列ができていた。
玉名の昔からの中心部高瀬地区は熊本藩の米蔵があり、菊池川から積み出していて、そこに商家が発達していった。
菊池川沿いの運河。運河沿いに石垣を積み、その上に商家が建っていた。
1848年運河に架けられた石造りの高瀬眼鏡橋。
玉名温泉。中心部から徒歩で行ける程度のところにある。熊本県には、黒川温泉、杖立温泉、日奈久温泉など有名な温泉があるので、陰に隠れた感じで知らなかったが、1300年もの歴史ある温泉であり美人の湯と知られるとのこと。
温泉街の筋を入ると映画の手書き看板を掲出してレトロ感を演出していた。
玉名温泉の足湯。玉名温泉はかつては立願寺温泉とも言われた。
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