ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ちりめん街道を歩く

2011-03-27 00:07:31 | 京都府

2011.03.20(日)

丹後半島の内陸部にある与謝野町加悦は、丹後ちりめんの生産や物流拠点として発展し、旧街道沿いには商家、ちりめんの工場等の当時を窺える建造物が残り、ちりめん街道と呼ばれる。

街を歩いているとちりめんを機織の音が聞こえてきた。

Rimg0491

Rimg0516

Rimg0528

Rimg0530

ちりめん街道沿いのお寺と梅

Rimg0497

旧加悦町役場。平成の合併で与謝野町になったが、以前は加悦町であった。

Rimg0546

ちりめん街道からは、鬼退治の話で有名な大江山が見える。

Rimg0555

加悦鉄道駅舎。加悦の特産品であるちりめんを輸送する手段としてできた私鉄。

Rimg0561 

加悦鉄道内部は鉄ちゃん必見の地。

Rimg0566 

Rimg0569

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かやぶきの里を歩く | トップ | 丹波の中心の街を歩く »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相変わらずの行動力ですね。 (伸ちゃん)
2011-03-27 12:49:55
今回の京都方面シリーズは日本の原風景という感じでしょうか。
少し寂しいような、それでいてしっかりと生きている逞しさを感じました。
 
花粉症等の影響もあり、活動が鈍くなってゴロゴロしていますが、少しは見習って頑張ろうと思いました。
 
返信する
駅舎がいいですね。どんな電車が走っているか見た... (まさやん)
2011-03-27 22:04:10
駅舎がいいですね。どんな電車が走っているか見たかったです。
返信する
「ちりめん」というと、越後のちりめん問屋の水戸... (しげぴん)
2011-03-28 00:51:30
「ちりめん」というと、越後のちりめん問屋の水戸黄門ですか?関係ないですね!鉄道は私鉄だったんですね。看板が右読みとなっており、今はもう廃止なんですね。
返信する
(伸ちゃん) (たびんちゅう)
2011-03-29 00:10:04
京都というよりは、山陰道なので伸ちゃんが言われるように日本の原風景を探すにはいいところです。

(まさやん)
しげちゃんがコメントしてくれてるよう、特産品のちりめんの関係者が出資してできた私鉄であり、1985年に廃線となりました。

(しげちゃん)
補足コメントありがとう!!
返信する

コメントを投稿

京都府」カテゴリの最新記事