2017年6月3日(土)
倉敷の美観地区は、天領に定められて、代官所が置かれ、物資の集散地として倉敷川沿いに蔵屋敷の街並みが形成された。全国から多くの観光客が訪れる”The観光地”。
美観地区入口付近にある明治時代の建物を利用した高級レストラン。昔、ボーナスが出た時にステーキが有名だったので食べに来たが、無理したなぁという記憶がある。
大原美術館の隣にある蔦に覆われたカフェ。大原美術館の設立者”大原孫三郎”の事務所だったが昭和34年喫茶店に改装。友人や親類の人が来て美観地区観光した時は雰囲気がいいのでたいていここに入って休憩した。
大原家別邸。大原美術館の川を挟んで向いにある。大原美術館設立者”大原孫三郎”が病弱な妻のために建てた。
白壁の蔵屋敷と有隣荘の路地から見る大原美術館。誰が撮ってもいい絵が撮れる。
倉敷観光は、柳の葉が川沿いに垂れているこの時期がベスト。
左の洋館(観光案内所)の前付近には、いつ来ても絵描きの名物オジサンがいたが、どうしてるかな??
アイビースクエア(旧倉敷紡績)の赤煉瓦と白壁の街並み。
アイビースクエア。旧代官所跡に建てられた倉敷紡績の工場だったが、ホテル、レストランなどになっている。赤煉瓦の外壁は蔦に覆われ、甲子園球場を思い出す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます