2021年7月22日(木)
長万部は、函館と札幌・函館と室蘭の中間地点に位置し、交通の要衝として栄えた。噴火湾で獲れる毛ガニの産地であり、長万部駅の駅弁“かにめし”が有名。
凾館と札幌を結ぶ主要道路である国道5号線沿いのドライブイン街。たいていの店がかにめしを扱っている。
ドライブイン街にあるJR長万部駅で、駅弁として“かにめし“を販売しヒットした店。
かにめし。駅弁と容器が違うが暖かく味噌汁もついてる。かにカレー、かに焼きめしもメニューにあった。私の舌では、毛がにのうまみはあまり感じられなかった。
JR長万部駅。駅での駅弁販売は2019年に終了した。
駅前に駅弁を販売していた店(上記写真のドライブインと同じ店)がある。最初はこの店が時期のみ茹でた毛ガニを駅ホームで販売していたが、1年中食べれるよう“かにめし”を駅弁として販売した。
駅付近が中心街となっているがひっそりしている。
正面がJR長万部駅。市でもなく、人口5000の過疎化が進む小さい町であるが、「おしゃまんべ」という名が気に入ったのか、小学生の頃から町名は知っていたので、歩いて見たかった。
JR長万部駅からまっすぐ200~300mで噴火湾に出る。ホッキ貝の貝殻がやけに多かった。
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