ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

世界チャンピオンを輩出した小さな街を歩く

2021-08-22 02:33:40 | 北海道

2021年7月22日(木)

豊浦町は、噴火湾におけるホタテ養殖の発祥地であり、元世界チャンピオン内藤大助選手の出身地。町内にはJR室蘭線が通り、車では行くことができない秘境駅がある。

 

JR豊浦駅。室蘭線の駅であり、この駅より凾館方面に3つ目の小幌駅は、海岸の断崖を貫くトンネルとトンネルの間の駅であり、駅と他の集落を結ぶ道は獣道しかなく日本一の秘境駅と言われる。

JR豊浦駅から海へ向かって下ったところが街の中心部。

 

街は噴火湾に面していて3方を山に囲まれている。

 

噴火湾展望公園にある豊浦展望台。

豊浦展望台からの眺望。山口県にも豊浦町(現在、下関市に合併)があり、姉妹都市の関係で、山口県豊浦コスモス祭りに北海道豊浦からも参加していて、存在を知っていたので、訪れたかった。

道の駅に地元出身の世界チャンピオン内藤大助選手のコーナーが設けられてトロフィーやチャンピオンベルトが展示されている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かにめしが有名な交通の要衝... | トップ | 日本一のひまわり畑を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北海道」カテゴリの最新記事