2014.06.21(土)~2014.06.24(火)
琉球王国の首都が置かれた首里、海外貿易の拠点であった那覇港、3ヶ所あった窯元を王府が統合して陶器作りを盛んにした壺屋。琉球王国に関わりが深いところを歩いた。
【首里地区】
金城町石畳。首里城から那覇港や本島南部へ通じる主要道路だったが戦争で破壊された。現在は300mが残るだけだが、石畳の坂道の沿道には沖縄伝統の民家があり風情がある。
(那覇港)
泊ふ頭。通称“とまりん”は写真右の一番大きなビル。フェリーターミナルとホテルが同じビルになっていて、一人なら安ホテルに泊まるが、今回は妻と一緒なのでこのホテルに泊まった。
とまりんのビルに入っている沖縄料理店の前のシーサー。
沖縄にくるたびに気になる壁面看板。どういう意味かなぁ??
泊漁港にある“泊いゆまち”。ホテルから近かったので朝早く起きて行ってみた。マグロがセリ用に並べられている光景を初めて見た。
【壺屋地区】
やちむん通り。妻が陶器を見たいということで来た。国際通りに近いが石畳の通りに沖縄伝統の家屋が残り風情がある。
新垣家住宅(写真正面)。琉球王府時代から唯一のこる陶工の住宅であり、やちむん通りから入った路地にある。
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