Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

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天主様に感謝!2010年3月19日聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校で16名の副助祭などが誕生

2010年04月06日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 2010年3月19日、エコンにて、16名の副助祭などが誕生しました


2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

2010年3月19日、聖ピオ十世会(SSPX)のエコン神学校にて、16名の副助祭などが誕生しました

愛する兄弟姉妹の皆様の多くの聖なる司祭召命のためのお祈りをお願いいたします。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

聖母の汚れ無き御心に教皇様がロシアを奉献するため:最終的に415456環のロザリオが集まりました

2010年04月06日 | ロザリオの十字軍
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、
 Surrexit Dominus et apparuit Petro!
 私たちの主イエズス・キリストの御復活のお喜びを申し上げます。

 第3回ロザリオの十字軍は終了しました。今回は私たちの呼びかけに答えてくださったまだお会いしたこともない愛する兄弟姉妹の皆様からもご報告をたくさん頂きました!本当にありがたいことです! 深く感謝しております。

 2010年4月5日現在、最終総計は415456環となりました。念願の12万環を大きく上回り、聖母の汚れなき御心にたくさんのロザリオを捧げることが出来ました!346%の達成率でした! 天主様に感謝!

 愛する兄弟姉妹の皆様の寛大なご理解とすばらしいご協力に心から感謝いたします!日本の複数の修道会の方々が、大変寛大にご協力下さったことを深く感謝します。

 アジア管区からは、総計 2,565,564環のロザリオが集まり、これが聖ピオ十世会の総長フェレー司教様に報告されました。

 アジア管区の中では、ロザリオの一位はインドで 1,462,947 環でした。
その次が日本で 414,000 環(4月1日現在での総計)、
その次がフィリピンの 336,531 環でした。
何と、中国からは、109,925 環のロザリオが集まりました。





At Econe, during the Pontifical Mass on Easter Sunday, Bishop Fellay announced that the 12 million rosaries have been "greatly exceeded." He also invited all the faithful to pray for the Holy Father who suffers from the media's attacks.

エコンでの復活の主日の司教荘厳ミサにおいて、フェレー司教はロザリオの十字軍のロザリオは、1200万環をはるかに超えて集計されたと述べ、マス・メディアからの攻撃を受けている教皇様のために祈ってほしいと全ての信徒の皆様を招きました。




 教皇様が、ロシアを聖母の汚れなき御心に世界中のカトリック司祭たちと一致して聖別・奉献して下さいますように!聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え!

 【報告】
小野田神父様

お世話になります。
先月の妻の分抜けておりましたが、かみさんからレポートありましたので
一緒に付け加えさせていただきます。
よろしいでしょうか?宜しくお願い致します。

先月の妻の分 53環

3月分家族総計 1,403環

【報告】
Ave Maria!
小野田神父様
 また追加があります。マリア・クララさんから1環です。
皆様の上に主のお恵みが豊かにありますように。

マリア



+ + +


愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

聖ピオ十世司祭兄弟会 (FSSPX) 創立者 ルフェーブル大司教 伝記 目次

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聖ピオ十世会 創立者 ルフェーブル大司教の伝記 17.1.5.カトリック教会の危機と司祭職の危機

2010年04月06日 | ルフェーブル大司教の伝記
カトリック教会の危機と司祭職の危機

 到る所で行った講演を通して、ルフェーブル大司教は、信仰を守る戦いの先駆けとなった。トルクワン(Tourcoing)では、市長の前でこう述べた。
「私が講演依頼に同意するのは、一時に四方八方から、いやそれどころか、カトリック教会内からさえも攻撃を受けている私たちの信仰を、守り、防御し、さらに覚醒させる為です。」

 彼は、フランス司教団に結びついた、公式、非公式の様々な発行された出版物を引用した。ジャン・バール・センター(Centre Jean-Bart)によって発行された要理のページには、救いに関する聖伝的概念(つまり「私たち人間は恩寵を失ったが、キリストによって贖われた」)から外れて、“救いの契約(salvation-covenant)”という新たな思想であった。それによれば「人類の将来は、御復活の日にイエズスにおいて刻印された天主の契約である。」

 典礼に関するジャン・バール・センターの詳解の中で、ミサは次のように解説されている:
「ミサの中心には、叙述(物語形式の陳述)がある。― “記念” とは、出来事を新たに実現させること ではない。― 記念とは、 私たちが、救いの歴史で起こった偉大な出来事の中に、天主の働きを認識する事である。」

 ストラスブール大学の夕の神学コースに関して言えば、この大学は、
「その昔は或る宗教世界と結びついていたが、今では現代の宗教世界ではなくなってしまっている主の記念を祝うやり方、つまり、旧約のレヴィの書と周辺的宗教のいけにえの儀式から借りてきた「聖なる」服」を拒絶する。何故なら、それは実に、「それは象徴的行為であり、何も奇跡的な現存などではないからである。栄光あるキリストから始めて、さらに、秘蹟的現存の中に、イエズス・キリストの復活の現存の特権的な場を見なければならない。この現存は、言葉の最も強い意味において、霊的現存と呼ばれるべきである。」

 教理聖省長官のセペール枢機卿に、これらの文書が送付された。セペール枢機卿の答えはこれでしかなかった。
「あなたが送ってくださったものにはぞっとさせられました。カトリック教義の中に何か残されたものがあるでしょうか?地方にいる教会の当局が、何故反応しないのか私には理解出来ません。ローマには、どこへでも介入するなどという事は出来ませんし、特にすぐに介入することは出来ません。」

 これは無能と無知の露見そのものであった。つまり、セペールは、この逸脱した説こそが、まさに新しいミサであるということを知らないのだ!ルフェーブル大司教は、この二者が同一であることを疑うことが出来ない。

ルフェーブル大司教は神学生たちに言った。
「新しいミサを用いて、神学校を作ることがどうして出来るのか私には理解できません。最も良い善意を持っていたとしても、私には新しいミサにその力を見いだすことが出来ないでしょう。真実のミサとは、神学校、司祭、カトリック教会と、聖福音、さらに聖主の核心です。聖ピオ五世はこれを鮮明に悟りました。つまり、ミサこそが異端に対する防護壁であるということを 。」

聖ピオ十世司祭兄弟会 (FSSPX) 創立者 ルフェーブル大司教 伝記 目次
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