SIDNEY SHELDONを読むのは、実に、9年ぶりだ。
洋書のペーパーブックを読み始めた頃に3作品を読んで、卒業しようと思った記憶がある。
何故、卒業しようと思ったかというと、ストーリーテラーで面白いのだが、やや、面白くするために、とんでもなく悪い奴を登場させたり、不幸な事件を次々に起こし、復讐劇を楽しむようなところに、少し、辟易とした感じがしたのだと思う。
今年に入って、やや、読みにく . . . 本文を読む
最近、少し、読むのに苦労するような作品が多かったので、楽がしたくで、SIDNEY SHELDONのMASTER OFTHE GAME を読んだ。
確かに、単語を調べなくても、筋は追える場合が多く、調べた単語の数は、非常に少なかった。
①be born with a sliver spoon in one's mouth金持ちの家に生まれる。よい星の下に生まれる。
②precocious:発達 . . . 本文を読む