ジェフリー・ディーバーは、2年ぶりくらいだ。好きな作家の一人だが、一番最初に読んだブルー・ノーウエアが一番好きで、残念ながら、それ以上の作品には出会えていない。
期待感が大きかったせいか、2年前に読んだコールド・ムーンはちょっとがっかりしてしまった。
この作品は、キャサリン・ダンスシリーズの二作目で、ブルー・ノーウエア同様、ネットを題材として、ネット投稿やゲームの世界が描かれているので、やはり . . . 本文を読む
548ページで、調べた単語は182個なので、まあまあか。Jeffery Deaverは、こんなに読みやすかったけと思っていると、突然、知らない単語が続いたりといった感じだった。
reflect thatというのが良く出てきた。熟考するとか、反省するとか、意見を述べるという意味になるらしいが、つい、光の反射が頭に浮かんでしまった。
①thump-up:喧嘩、殴り合い
②gunslinger:殺 . . . 本文を読む