両国亭で開かれていたキャナリー英語落語会を見てきた。
11時半から3時半までの4時間という長さだったが、
また、居眠りの時間が多くて、申訳なかった。
ただ、ほぼ、友人、知人が観客の中で、無関係者なのに、
足しげく、通うのだから許していただきたい。
特に、観客が少ないときには、貴重な人員となる。
さて、最初に英楽さんから、快楽亭ブラックの話があった。
本日が命日らしい。明治の落語家なのだが、落語を創作したり、
CDにしたりと、貢献したようだ。怖い話のラフカディオハーンと
比較していたが、面白い話は、地位が低いのだろうか。
それにしても、出演者が、4日間で50人くらいもいて、
英語落語の人気に驚いている。
桂枝雀も予想できたろうか?
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