過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

空港のパブ飯(笑)三種 1 早朝から食せるbacon harm

2019-09-16 22:12:00 | 外食でリフレッシュ!
Manchester マンチェスターのフライト乗り継ぎが長時間となり、パブ飯で時間を過ごすことにしました。

24時間、機能する空港内といえど、欧州の多くのハブ空港では、暖かい食事は、昼時間からしか、提供されないのが、普通です。
早朝から暖かいうどんや味噌汁が提供される日本の空港は、世界的には珍しい場所です(ニッコリ)。

Manchesterのパブ飯は、1130を境にして、暖かい食事が注文可能となります。
それ以前に暖かい品を食べようとすると、例外的な、山盛り朝食 フル・モンティがあります。数年前に、このblogで記事にしました。

今日は、ごく手軽な朝飯扱いを注文して、ale(エール)を飲んで、その後、暖かい食を摂ることにしました。





■Bacon Barm
掌二つ分ほどの、軽い質感の、ふわっとした、白いパン、Barmに、何かを挟んだだけの、シンプルなサンドです。
卵をつけると、99ペンス増しとあるのが、お約束。



Barmとは、小麦粉に天然酵母、ホッブを混ぜた、生地のパン。北西イングランドのお約束のパプ飯です。
サクっとした一口目、咀嚼すると、もちっと感じるが、あくまで軽く、消えていくパン。

今回のは、塩辛いハムに見えるベーコンを挟んだだけのシンプルなサンドです。自分でHPソース、マスタードで、さらに味付けしても、よし(笑)。
エール(英国のビール)のアテになる、サンドでした。

こちらをかじって、マンチェスターで醸造された、薫りよく、明るい、大人の麦のジュースを楽しんで。
暖かい料理の注文できる時間を待つのでした(笑)。

■アンテロープ・アンド・ライオン、Manchester airport、UK


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機内の小さなおやつ・ミルカの新顔

2019-09-16 01:34:00 | 外食でリフレッシュ!


飛行機内で配られる、小さなスナック菓子を試すのは、楽しみです。
ご当地では買えて、大量に入ったパッケージがあり、気が利いていて、ひと口で喜ばれる品である、可能性がありからです(ニッコリ)。

こちらはMilka(ミルカ)の初見アイテム。Frankfurtから、Manchesterへのフライトでのスナックでした。

ミルカといえば、紫色のパッケージの市民に喜ばれるチョコレートで、オーストリア界隈で購入します。
既に日本に輸入されています(笑)。

その新顔?!
スポンジ生地に、チョコレート・クリームを入れた構造の模様です。



うん。掌サイズのサバランみたい!
しっとりした生地をかじると、中には、パラポリしたチョコの食感が楽しめました。冷やして供すると、楽しんでもらえそうです(笑)。

今年の気軽で、大量配布型土産(笑)の候補が、ひとつ、できました(ニッコリ)。


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