ゴーヤを沢山いただける時期(ニッコリ)。夏の終わりの家庭菜園だと、有り難く思います。
ゴーヤは23区内産ですが、沖縄の塩(マース)、沖縄ホーメルのコンビーフ、油味噌を活かして、ささっとチャンプルしました。
[作る]
1)ゴーヤはわたをスプーンで掻き取り、1cm厚に切り分ける。人参は5cm長のマッチ棒切り。玉葱は薄切り。生木耳は、石附を切り、食べよく刻む。
2)深い厚手鍋に、たっぷりのオリーブ油に刻み生姜、種を除いた鷹の爪をいれ、香りをうつす。
3)人参、ゴーヤを加えて、マースをふり、蓋をして蒸らし炒めする。
4)人参に五割方、火が通ったら、ホーメルのコンビーフ、玉葱を加えて、再び、蓋をして蒸らし炒めする。
5)ぱちぱちっとハゼル音がしたら、蓋をとり、全体をさっくり混ぜる。生木耳、日本酒で延ばした油味噌を加えて、風を通すように、炒める。
お皿によそって、お好みでコーレーグスをかけて、ヒーハー、召し上がれ。
ゴーヤのほろ苦さで、暑気払いになる大人味です(ニッコリ)。
沖縄ホーメルのチャンキー・ミート、油味噌など。これらの油や脂感、塩気は、ゴーヤや島豆腐、昆布によく調和します。
同じ空気、水を共有するのだと、改めて思います。
人の食べ物と暮らし、自然環境は、切り離せないと、改めて、思うのです。(微笑)
昨日は、すっきりした文章が書けず。記事更新に至りませんでした。ご心配かけてごめんなさい。
夜討ち朝駆けで生きる毎日は、私が選んできた生き方だから。疲れても、笑って、やり続けるけれど。
仕事や暮らしで、想定外の暴風雨は疲れる物ですが、一番、消耗するのは「糠に釘」だと、感じる昨今(苦笑)。
ガムシャラは私の独り善がりだと、気づく程度の大人だから、それぞれの個人=貴方が選んで、自ら課題にしてほしい……。言われない限り、自分には関わりのないことと、見ないふりをする。卑怯に生きる人間に、対処するのに、疲れきった一日でした。
普通の言葉が書けるようになれば、私は大丈夫!
さぁ、諦めずに、今日もがんばろん!大人はシツコイのです(笑)。
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