
■モンディアル・レインボー・ローズ
オランダ生まれのレインボー・ローズは、花びらの一枚一枚が、異なる色をして、不思議な存在感を放っています。
生花にして造花、と呼ばれるのは、天然の色ではなく、吸水染色技法によって生まれた美しさで、あるからでしょう。
見惚れるけれど、我が家には連れて帰りたいとは、思わない。人間は傲慢だと、私は寂しく感じてしまうのです。
それでも、出会えば、写真に収めたくなる(苦笑)。人間は弱きものです。
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