過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

柚香:柚子ピールのほろ苦さにチョコの甘さが愛しい

2022-03-25 17:17:00 | 美味しい食



■柚香(ゆうか)、和久傳
冬から春に切り替わる時期、大好きな到来物を、今年もゆっくり味わっています。

柚子ピールにチョコレートを塗した、抹茶によくあうお菓子です。太めの小枝(笑)は、手につくこともない、大人を幸せにする味です。

こちらを摘んで、ブランディを少し舐める。眠れぬ夜の、ホッとタイムの味方です。イケナイ大人は、いろんな味見をしているのです(笑)。人生はほろ苦くも甘くもあることも。


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春色ご飯を炊く:グリンピースの三色ご飯

2022-03-25 05:55:00 | 美味しい食


■グリンピースの三色ご飯(ちび帆立貝、とうもろこし)
この春初のグリンピースを買ったのに、親族の案件につかまり、豆ご飯にするタイミングを逸して、しょんぼり…。
移動中に、oisixのwebをみていて”帆立貝ととうもろこしのバターご飯”なるキットを見て。お、真似っこ!と思いました(笑)。
3色で春色。美味しくできました。



[材料]
炒め素材の小さな剥き帆立貝 100gほど
バター 40g (2回に分ける)
すりおろし生姜 小さじ2
白だし醤油 大さじ2
とうもろこし(ホールコーン)80gほど
グリンピース(さやから剥いて)半カップほど
米 2合
昆布出汁 2カップ

[作る]
1)米をといで、ざるにあげておく。
2)フライパンにバター半量、生姜をいれ、帆立貝をさっと炒め、白だし醤油で調味する。昆布出汁を合わせてから、火をとめて、冷ましておく。

3)米を内釜に移し、ざるを置いて、帆立貝炒めの液体部分を内釜にいれ、2合分の水加減をする。足りなければ、水を足す。
4)帆立貝炒めの具材、とうもろこし、グリンピースを米の上に、おき、最後にバター半量を散らし、炊飯する。
5)炊き上がったら(写真)、上下をさっくり返す。薄味と思えば、美味しい塩を、はらりと振るも、お好みで。


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