私の育った家にあった、懐かしい色を見たので、嬉しくて、出先でお迎え。愛車の助手席にシートベルトをさせて、連れ帰りました(微笑)。
■ぼけ(丹頂紅)
この優しい色が、冬から春にかけて、庭先に開くと、学年が終わるって、思っていた頃を、懐かしく思い出しました。
陽射しを求める木ですから、1週間位、室内に居てもらってから、空の下に出してやらなくては、と思っています。(ニッコリ) 梅雨の頃には植え替えて、我が家に根を下ろして欲しいと、願っています。気が早い?(笑)
蝋梅の若木は、3割ほど開きました。ほのかに香る、冬に負けずに開く木です。
しだれ梅はまだまだ(笑)。蕾が色を見せてきたから、もう2週間位かしらん?
淡々と、時節にあわせて咲く花たち。何かと苛つき勝ちな人間に関わりなく、在り続ける植物は、モノ言わぬ師です(微笑)。