就寝時のリフレッシュ・タイム。料理や旅に関わる本を読むことが、私は多いです。
昨夜、楽しく、一読(全文流し読み、笑)した本を、ご紹介します。
■台湾のお弁当 ー地元っ子が作るいつもの味、見せてもらいました。
2021年1月18日 発行
台湾大好き編集部
(株)誠文堂新光社
10人の台湾っ子の、リアルなお弁当の写真と。そのお弁当とご本人との関わり、作ってくれる方との想いなどが、まとめられています。
お弁当のレシピと、日本で置き換えるなら、どんな食材が使えるか、など、台湾の普通の食材や、調味料を、楽しく感じる書籍に編まれています。
『サラメシ』や、ANAの機内誌の『お弁当の時間』を彷彿とさせて、更に、旅雑誌のイメージ、レシピ記録の要素もあって。
在宅勤務で、否応なしの、おうちごはん(苦笑)が増える今、自分のための『置き弁』を作ったら、家族が楽にならないかな?(ニッコリ)
そんな時には、この台湾流の、肩に力の入らないお弁当も、いいな。と、私は楽しく読みました。
夜ごはんを作ったら、その傍で、翌日の乗っけ弁当のベースを作り、冷蔵庫へ。翌朝、卵焼きだけ追加して、お昼前に温める、お弁当のある日常。
台湾の、柔らかい笑顔の知人の顔を思い出し、あの人のお弁当は、どんなかしら?と、今度、ネットで訊いてみようと、思いました。
私の弁当写真をみせたら、あの人たちは、何ていうかな? もっと親しく、笑えるかしらん? 楽しく妄想させて、くれる、書籍でした。
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