夜休む前に、リラックスするために読む本は、いつからか食に関する本が増えてきました。どこで頁を閉じても構わない(微笑)、正否を考えなくていいのが気楽だからでしょう。
そんなジャンルの中での、気に入りのシリーズの三冊目を手に入れました。
■明日も 私たちのお弁当
著者:クウネルお弁当隊
発行所:株式会社マガジンハウス
第一刷:2014/09/19
雑誌「クウネル」の連載で、2009年春以降に掲載された方から60人を選び、100個のお弁当と共に、編まれています。(レシピが添えられている料理もあります。)
お弁当作りのポリシーや、何がモチベーションを繋いでいるか、等、それぞれの声が聞こえてくるような編集は、一冊目から引き継がれていると思います。
お弁当自体は、見られることを意識した、クウネル調の写真(苦笑)が、二冊目よりは減りました。
それでも、この本を開くと、何か生活の芯のような存在感を感じるのです。理想的な光をあてて、煌めく水滴を撮ったようなファミレスの写真…には無い力を。
ささやかながらも、今日から繋がる明日の暮らし…幸せの一部を支えている食、小さいけれど確かな力を感じる本でした。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
グルメブログ 今日食べたものへ">
そんなジャンルの中での、気に入りのシリーズの三冊目を手に入れました。
■明日も 私たちのお弁当
著者:クウネルお弁当隊
発行所:株式会社マガジンハウス
第一刷:2014/09/19
雑誌「クウネル」の連載で、2009年春以降に掲載された方から60人を選び、100個のお弁当と共に、編まれています。(レシピが添えられている料理もあります。)
お弁当作りのポリシーや、何がモチベーションを繋いでいるか、等、それぞれの声が聞こえてくるような編集は、一冊目から引き継がれていると思います。
お弁当自体は、見られることを意識した、クウネル調の写真(苦笑)が、二冊目よりは減りました。
それでも、この本を開くと、何か生活の芯のような存在感を感じるのです。理想的な光をあてて、煌めく水滴を撮ったようなファミレスの写真…には無い力を。
ささやかながらも、今日から繋がる明日の暮らし…幸せの一部を支えている食、小さいけれど確かな力を感じる本でした。
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ああ、わかるなぁ、とうなずきながら記事を
読ませていただきましたよ~☆ヽ(=´▽`=)ノ
「リラックスするために読む本は、いつからか
食に関する本が増えて…」というところ。
ここ、ほんとおんなじです♪
私も夜寝る前に食の本を読むことが多いのですが、
食の本には悲しいニュースや憤るニュースがほぼ
ないので、よい気分で眠りにつけるような気がします。
しかも、うまくいけば、「とってもおいしい夢(苦笑)」が
みられますしね♪(。ゝ(ェ)・)
そして、「理想的な光をあてて、煌めく水滴を
撮ったようなファミレスの写真…には無い力」!!
ああ、ほんといいえて妙とはこのことだわっ☆
なんだか、この本が無性に読みたくなりましたよ~o(*^▽^*)
むふふ、ドイツに輸入しようかしら☆(๑´ڡ`๑)
応援ぽちぽちー☆o(*^▽^*)
おお、一緒ですね。ええ、怒りながら眠りにつくのは切ないです。
ふふ、「とってもおいしい夢」をみるためなら、晴子さんのblogが一番のよう!...む~、食べたいぞの病が発症してしまうので、やはり、本にしておくほうが、無難でしょうか(笑)。
時間と手間を凝らして、作り上げた写真は商業用途として、私には見えてきて。
記録であるとか、その時の撮影者の気持ちが感じられる写真に、私は興味を惹かれるのだと、思う時があります。
おお、ご本の輸出?Amazonの対応になっていないものがあれば、ご連絡ください。知恵をこらして、荷造りをいたします(ニッコリ)。