春三番かと言われるほどの強い南風は、夜には北風に代わっていた昨夜。かじかむ手指を伸ばしたくなる、こっくりした、暖かハンバーグにしました。
とろみあるシチュウのように仕上げたミネストローネをソースのように召し上がれ。
■ミネストローネで煮込みハンバーグ
ハウス食品とレシピブログのコラボレーション企画「アツアツがごちそう♪ グリル&煮込み料理」のモニターに選んでいただきました。
ハンバーグにもミネストローネにも(笑)、スパイスを活かして、素朴にして素直に美味しく調えました。
[材料]
○ハンバーグ 二人分+αお弁当用ミニとして:
牛挽肉 150g →常温に戻す
玉葱 中サイズ1/2個 →挽肉サイズに微塵切り
生パン粉 :食パン8枚切り一枚をあらく刻み、フードプロセッサで破砕する
牛乳 大さじ
全卵 1個
塩 二本指でひとつまみ
GABAN 黒胡椒 4がりがり
GABAN オレガノ 2ふり
GABAN ナツメグ 2ふり
ワイン 大さじ1
焼く:バター、気になるかたは半量をココナッツオイルに。
○ミネストローネ:3~4人分ほど
玉葱 1個、じゃが芋 1個、人参 1本、セロリ 15cm、隠元豆 5本→1cm角に刻む
レンズ豆 中1缶
パンチェッタ 10片
ホールトマト缶 汁ごと1カップ
野菜ブイヨン 2カップ
ワイン 100ml
マカロニ 大さじ1
塩 二本指でひとつまみ
△GABAN ローリエ(ホール) 1枚
△GABAN 黒胡椒 (ホール) 4粒
△GABANクローブ(ホール) 1本
△パセリの茎 3本
GABAN オレガノ 2ふり
GABAN粗びきガーリック 1ふり
オリーブオイル
[作る]
○ハンバーグ
1)生パン粉、牛乳、卵をよく混ぜておく。
2)大きめのボウルに、挽肉をいれ、掌の熱を加えないように、さくさくと指で合わせこねる。(熱を加えながら潰すと、牛脂を引き出してしまうから。)
3)挽肉が均質に混ざったら、(1)、塩、胡椒、オレガノ、ナツメグを加えて、ざっくり混ぜ合わせる。そこに玉葱を加えて、粘り気がでるまで、こねる。
4)成形し、両手の間でキャッチボールするようにして、空気をぬく。
薄力粉をうすくはたく。
5)中央を軽く凹ませて、バターを溶かしたフライパンに並べ、片面にしっかり焼き色をつける。
6)ひっくり返して、フライパンに蓋をして弱火にして、ワインをかけて、中まで火を通す。(10分ほと)
7)竹串をさして、中心部が熱いことを確認したら、火を中火にあげて、焼き色をつける。
○ソース扱いのミネストローネ:ハンバーグを焼き始める前=行程(5)の前に。
1)△の材料を、お茶パックにいれて、ブーケガルニとする。
2)厚手の鍋(我が家はストウブ)に、オリーブオイル、粗びきガーリックを温める。
3)香りがあがったら、玉葱、じゃが芋、人参、セロリ、パンチェッタを加えて炒める。しんなりしたら、ワインを加えて、鍋肌をデグラッセするようにこそぐ。
4)ホールトマトを缶汁ごと加え、木べらで潰しながら、炒めあわせる。
5)野菜ブイヨンと塩を加えて、沸騰させ、あくをひく。
6)お鍋が笑うような火加減で、ブーケガルニ(1)、マカロニ、オレガノを加えて、蓋をして、10分ほど煮る。
7)具材がとろんっと煮えたら、ブーケガルニ(1)を取り除き、味見して、塩、胡椒で味を調える。
8)隠元豆はさっと塩茹でしておく。
○フィニッシュ(笑)
パンの、焼き上がりハンバーグに、隠元豆を加えたミネストローネをかけて、踊らせずにじんわり温める。(耐熱容器にいれて、オープンで焼いてもよい。)
塩味バターラスクをクルトンのようにのっけ食べして。
あとから、バターロールを温めて追加です(笑)。ソースをのこらず、ぬぐいとれるように(ニッコリ)。
【「アツアツがおいしい♪グリル&煮込み料理」レシピモニター参加中】
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生パン粉 :食パン8枚切り一枚をあらく刻み、フードプロセッサで破砕する
牛乳 大さじ
全卵 1個
塩 二本指でひとつまみ
GABAN 黒胡椒 4がりがり
GABAN オレガノ 2ふり
GABAN ナツメグ 2ふり
ワイン 大さじ1
焼く:バター、気になるかたは半量をココナッツオイルに。
○ミネストローネ:3~4人分ほど
玉葱 1個、じゃが芋 1個、人参 1本、セロリ 15cm、隠元豆 5本→1cm角に刻む
レンズ豆 中1缶
パンチェッタ 10片
ホールトマト缶 汁ごと1カップ
野菜ブイヨン 2カップ
ワイン 100ml
マカロニ 大さじ1
塩 二本指でひとつまみ
△GABAN ローリエ(ホール) 1枚
△GABAN 黒胡椒 (ホール) 4粒
△GABANクローブ(ホール) 1本
△パセリの茎 3本
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GABAN粗びきガーリック 1ふり
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2)大きめのボウルに、挽肉をいれ、掌の熱を加えないように、さくさくと指で合わせこねる。(熱を加えながら潰すと、牛脂を引き出してしまうから。)
3)挽肉が均質に混ざったら、(1)、塩、胡椒、オレガノ、ナツメグを加えて、ざっくり混ぜ合わせる。そこに玉葱を加えて、粘り気がでるまで、こねる。
4)成形し、両手の間でキャッチボールするようにして、空気をぬく。
薄力粉をうすくはたく。
5)中央を軽く凹ませて、バターを溶かしたフライパンに並べ、片面にしっかり焼き色をつける。
6)ひっくり返して、フライパンに蓋をして弱火にして、ワインをかけて、中まで火を通す。(10分ほと)
7)竹串をさして、中心部が熱いことを確認したら、火を中火にあげて、焼き色をつける。
○ソース扱いのミネストローネ:ハンバーグを焼き始める前=行程(5)の前に。
1)△の材料を、お茶パックにいれて、ブーケガルニとする。
2)厚手の鍋(我が家はストウブ)に、オリーブオイル、粗びきガーリックを温める。
3)香りがあがったら、玉葱、じゃが芋、人参、セロリ、パンチェッタを加えて炒める。しんなりしたら、ワインを加えて、鍋肌をデグラッセするようにこそぐ。
4)ホールトマトを缶汁ごと加え、木べらで潰しながら、炒めあわせる。
5)野菜ブイヨンと塩を加えて、沸騰させ、あくをひく。
6)お鍋が笑うような火加減で、ブーケガルニ(1)、マカロニ、オレガノを加えて、蓋をして、10分ほど煮る。
7)具材がとろんっと煮えたら、ブーケガルニ(1)を取り除き、味見して、塩、胡椒で味を調える。
8)隠元豆はさっと塩茹でしておく。
○フィニッシュ(笑)
パンの、焼き上がりハンバーグに、隠元豆を加えたミネストローネをかけて、踊らせずにじんわり温める。(耐熱容器にいれて、オープンで焼いてもよい。)
塩味バターラスクをクルトンのようにのっけ食べして。
あとから、バターロールを温めて追加です(笑)。ソースをのこらず、ぬぐいとれるように(ニッコリ)。
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