作りおいて時間に助けてもらう献立

地震の翌朝、生活に感謝して、早朝に作り置き、二種。そのために、朝食のスープがローリング・ストック活用になりました（笑）。

■煎り鶏

鶏もも、牛蒡、百武蓮根、人参、椎茸、隠元豆。

根菜を、胡麻油、生姜、鷹の爪で炒めてから、鰹節と昆布の合わせ出汁で、ことこと。日本酒、味醂、醤油を足して、仕上げていきます。

火から下ろしたら、あとは時間の助けをかります。（微笑）

■卯の花

鱈の煮汁をベースに、牛時雨煮、しめじ、枝豆、長葱などを煎り煮して。こちらは、冷蔵庫にて、馴染むように。

既に煮込んでおいた、ラスト牛すじ煮に、豆腐や鮑茸を足して。

時間の助けを借りた食を足して、昭和の晩酌を、調えました。お疲れ様！（微笑）

食後に、早稲のみかん。長崎から佐賀へ移動中です（ニッコリ）。

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