毎日の最高温度が、ジグザグと乱高下している東京です。氷点下の朝には、水遣りが出来ないので、在宅の昼間に晴れ間がのぞくと、ホッとします(ニッコリ)。
フリージアも水仙も伸びてきた!
蝋梅の若木の蕾も、膨らんできたし!
あぁ、蕾が育つ間、覆ってきた病葉、枯葉達が、役目を果たしたかのように、舞って散っていきます。
蕾を守って、年を越してくれた葉達。梅の木は、こうやって続いてきたんだと、毎年、ありがたい気持ちになります。
いま、社会が不安に覆われている時。私達大人は、こども達に、何を置いていってやれるのか? 梅の木の病葉が、できる何かを、私もしなくちゃ、と思います。
そんなことを考えながら、我が家の親族の小学生に、手紙を書いた日でした。