おはようございます。梅雨末期のような激しい雨が東京エリアにも夜半から続いています。九州が少し鎮まってきたか?と安心する一方、我が家周りに注意を高めています。
昨夜は予定を変更して、前倒しにご馳走を(笑)。嵐で停電したら、冷蔵庫の中身で一番残念がる、大好きなイタリアからのブッラータを、食すことにしました。
直径8cmを一人一個! 合わせるために買い置いた、福島の桃、イタリアの熟成生ハムも、盛り込みました。
桃を半割りして、ブッラータを載せる、イタリアでよくやる宝冠スタイルにしましたが、ちょいバランス悪し(笑)。
ゴーヤをサラダ的に食す実験を重ねています。
塩揉みしてから、胡瓜、塩玉葱とあわせて、かんたん酢+白ワイン+チキンブイヨンに漬けるのは、あと一つ工夫ができたら、レシピになるか、と思います(ニッコリ)。
ブッラータに刃をいれて。桃と生ハムと、トロトロを楽しむ。旨し!
甘いトロッとした白桃と合わせるのは、日本でしか出来ない形です。(ニッコリ)
雨の行方を気にしながらも、ゆっくりじっくり、味わいました。(来週のご馳走は、雨がひけてから、考えます。)
ただし、赤ワインは一杯だけ。防災の障りになっては、なりません。(微笑)
夏の旧盆に、梅雨の終わりの破天とは。
『外に出て集うな!』と天に諫められているように、畏れを感じる出来事でした。 もしも、そうなら、この雨は、関東が背負う筋合いでしょう…。
どうか、西日本は、鎮まってくれますように。被害が拡大しませんように。
感染拡大と忍び寄る医療凍結、季節外れの豪雨に忘れられがちですが、15日です。日本が敗戦を国民に伝えることが出来た日です。
私は、戦争を知らない子供でしたが、戦争を体験した大人と共に育ち、不戦の大切さ、命の尊さに国境はないと、信じて生きてきました。オリンピックを止めれずにコロナ禍の拡大を招いた政治は、第二次世界大戦に突き進んだ政治と、同じだった、と今、悲しく思っています。
だから、政治に頼らずに、一人一人が感染予防を緩めないでください。感染が増えれば、遅れて重症者が増えるだけではないのです。真に恐れるのは、変異が生じることです。変異株を作らせないために、今、一歩、立ち止まってください。