★飛び込み記事です★

■メイン:ラム、Tボーン・ステーキ・グリル
ミントの清涼な香りに包まれた、ラムのくっきりした味。最後に、骨に沿ったお肉にかじりつくと、噛む楽しさが溢れてきます。
スパイスの複雑な組み立てが在るから、ラムの強さが愛おしい。適材適所、という言葉が胸におちます(微笑)。
最初の新大久保の店で、クリスマスの頃に新しい門出をする人の、未来を願って、子羊の丸焼き、して貰ったことを思い出します。賑やかで、未来に乾杯すり私達を、ソフト・イスラムのモンデールは、微笑んで見ていた…。誰かのためのお祝いは、世界一、大事なことだと、言って。
二軒目、客船のプライベート・レストランのような、ダンス・フロアのある美しい店で。倍以上の客席を回す難しさを、私は案じていたけれど…。丁寧にお客様を迎えるモンデール。アラブのダンスを、皆で興じる時の厳しい顔の違いに、異国で、母国の料理を作る人の、険しい生き方を垣間見た。
三軒目。タイルの一枚まで、モンデールが選んで張った、この店で。いただく料理の香りが、ミラノの食の万博の、チュニジア館と同じだった!と話す私に、破顔一笑するモンデール(ニッコリ)。「本物だから」って。
モンデールにあったから。いつかチュニジアにいって、アラブ側から地中海をみて、違う世界地図を、体感しようと願っていました。
テロが起きて、日本人としては遠い国になってしまった、チュニジア。いつか必ず、行きたいと願う、学びある料理の故郷へ。
日本とチュニジアの懸け橋で在りたいと、願うモンデールの気持ちが、どうか今後も叶いますように。(祈)
COVID19は、私から、また一つ、大事な想いを奪っていきます……。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 今日食べたもの