
幼虫は食べ育つ、ウマノスズクサは成長しつつ食べられる、この両方の進行具合が交差する時から食草の減少が始まり、全ての個体は蛹にはなれない。こんな事をシーズン中、4~6回ほど繰り返して10月頃には越冬蛹が出現するのだ。
リビングから見ているとフェンネルのキアゲハの幼虫にはイソヒヨドリがホバリングして銜える。そのまま飛び去らずに、一旦はアプローチに着地して動きを封じてから去って行く。飲み込むのかと思ってみていたらそうでは無かった。既に営巣期は過ぎているし、何する心算だったのだろうか。
自宅周辺ではスズメやツバメの声を聞く事は無くなった。日中はイソヒヨドリだけが聞こえて、早朝は山からはガビチョウ、近所からはイソヒヨドリで、未明、巣の中からのおしゃべり、早朝、電線でのしゃべくりなど、ツバメの声で目を覚ますようなことは無く、別世界の感がする。