トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

在来種ではなかろうか?…

2017-08-13 | 小父のお隣さん
 近所のおチビちゃんに蝉の一匹でも見せようと、作業終了後に補虫網を持って立ち木を廻っていたのだが届く高さにはいなかった。それでも一回りしようと台地に上がった時、目の前のエノキにアカボシゴマダラが居たのだ。
 見ていると腹部の先端を葉裏に触れさせるような行為をしている。「移入種の産卵かも…」と思いながら幾つか止まった葉裏を確認したが発見できなかった。在来種か移入種か確認したくて、蝉取りに用意した補虫網で捕獲する。

 持ち帰る必要はないから撮影し自宅のPCで対照してみたのだが、ネット上の比較写真で小生の鑑識眼は「在来種」に見える。白黒模様がネットにアップされていた在来種に近いのだ。赤い星は在来種は「円に近い」とあったものの、小生には違いは判らなかった。

 いくつか閲覧していたら近郷の愛蝶家がアップしたページにたどり着いた。何のことはない当地では珍しくもなくなった種のようなのだ。ここには在来種と大陸亜種の比較がなく追認できなかった。

 まあ、小生の結論としては「在来種」としたけれど、「移入種」だとしても小生だけの個人内差の問題だから全く問題なし。ここにアップして間違っていたとしても「赤っ恥ご斑」痴呆ではないの?…で済むだけの話である。

              口は黄色だが黄色い声は出さない

底砂の洗浄と微塵抜き

2017-08-13 | 水辺環境の保全
 カラスガイが大惨事に見舞われてしまったから底砂を洗浄し池に戻した。まだ水は澄みきってはいないものの、今後は撹拌しても濁りが強く出る事もガスの発生も抑えられるはずである。

 前日に引き続き残りの底砂の洗浄をする。残りは微塵も抜く事にしたので育苗ケースに鉢底ネットを張った容器をふるい代わりに使ってみた。これがすこぶる好調で作業も早かった。ノズルのジェット噴射で洗浄と微塵抜きが同時に済んでしまう。この方式なら毎年の洗浄も苦にならないだろう。

 この作業途中に新たなマシジミの稚貝が出てきた。一晩陸揚げした砂の中だったので生きてはいないと思ったものの、池に沈めた育成笊の中に戻したら程なく砂に潜ってくれた。ヤレヤレである。
 マシジミが増えてもタナゴの繁殖には寄与しないとは言え、カラスガイの繁殖可能性を示唆してくれた現物だし大事にしなくては…。

 この体長10mmにも満たないマシジミを育成笊に並べ水底に沈めたら、接底しないうちからタナゴが集まって「魚首協議」の様相を呈していた。習性として二枚貝を無視できないのだろう。
 まあ、池でなく永田にも本性として二枚舌で「蛇首協議」に熟達した生物が漏水孔に棲みついている。

 洗浄容器    洗浄前 ➡   洗浄微塵抜き完了