トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

二度ある事は三度ある…

2017-08-28 | 小人閑居して憮然
 泥水池1の除草中、写真のように法面と池の植物を切り離している途中でまたもやノイバラの一刺しに遭遇した。この池では三回目の中断になった。縫い針の一刺し程度で微出血でも泥水中に浸し続ける事は危険だ。結局は三回目の中断撤退となる。

 その大きな要因は、池の周囲半分が身長程も高くなっている地形にある。この地形にはノイバラが多く、刈り取っても刈り取ってもシュートを伸ばす。当然承知して注意は払っているのだが、寄せたり運び出す際に気付かないシュートもあるのだ。

 残りの除草部分は池の約半分、しかし一番の密集部なので一回で済ませても汗と泥の飛沫で我が姿は情けないドロドロヨレヨレになっているのは明白だ。

            西側から見る     東側から見る

明日と言う字は「明るい日」と書くのね…

2017-08-28 | 感じるままの回り道
 表題は歌の一節だけれど、小生の意図するところとは異なる。実体験としての「アカルイヒ」なので、カラオケしたかった訳でもない。まあ「桶の中ガーラガラ」である事は事実であるものの触れたくない方向でもある。触れられたらきっと咆哮するだろう。

 どうでもいい事をアップしてしまう「毎日が日曜日」の小生にも「何故?」という疑問くらいは浮かぶ日もある。とは言え、アップアップしていても「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり」なんて思う事は無い日々だ。

 与太話は横に置き与太話をするのだが、この頃「明るい日」でなく「赤類比」が出現し、末法なのかとめっぽう思う事もあるが、現実となれば滅相も無い事ではある。
 とは言え、この世の終わりで「明るい日」で無くても暴走はしない。ここは先祖伝来、胆に銘じられているところなのだ。まあ、武士だった一分、越後人の矜持と言うところだろうか。

 さて「赤類比」だが、前置きだけで中身は無いのが小生の特質、早い話「アカボシゴマダラ」と「アカスジカメムシ」さらに「アカハライモリ」に遭遇した事で引っかかってしまった、と言う事に尽きる。写真を挙げた3種の内、腹だけでなく背も朱色のイモリは、青いアマガエルより絶対に珍種である!

 かような事があっても特段「サイン?」と思う訳でもないし、要は与太話で書きたかっただけで「一回分稼げた…」。この「赤類」、小生的には珍種なので虫、いいえ無視は出来ない。
 まあ、夏枯れ防止の一文と受け止めていただければ望外の喜び、気温38℃に遭遇してから更に溶け出したようで、そんなとこ。

 アカボシゴマダラ  アカスジカメムシ  全身赤い