食草園隣のトンボ池の水際にホトトギスを定植した。ホトトギス自体は林道の土砂の上で発芽した株を採集し自宅でポット保育していたものである。まあ、里帰りさせた事になるけれど、数年前に食草園に定植したホトトギスは発芽地より乾燥しているためか成長が悪く、ポット苗の用土が猪の誘因にもなっているようで掘り返されたりして消えた。
今回はそれを踏まえ、湿潤な水際に定植し、用土の誘因を隠すために池の泥土を株もとに客土した。食草としてのホトトギス自体は林道わきの湿潤な部分にあふれているので、あえて植える必要もないのだけれど、「食草園」としては周囲に十分にある食草でも参考展示みたいなものである。小生的には「環境創出」…だ。
➡
今回はそれを踏まえ、湿潤な水際に定植し、用土の誘因を隠すために池の泥土を株もとに客土した。食草としてのホトトギス自体は林道わきの湿潤な部分にあふれているので、あえて植える必要もないのだけれど、「食草園」としては周囲に十分にある食草でも参考展示みたいなものである。小生的には「環境創出」…だ。
➡