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表記の文章は島倉千代子の歌だったか、会友の菌駒打ちを見て浮かんだ一節だった。2月の定例会で菌駒打ちを行い菌駒が不足し後日追加して打ち終えたのだが、今度は菌駒が余ってクヌギを間伐しホダギを作った。これに打ち終えたら原木があまり、2回目の菌駒購入し打ったのだが、今度はまた駒があまり原木が不足。さらに1本クヌギを伐採して原木を用意してまたまた駒不足になる。「もうその辺で止めたら…」と言ったもののきちんとけりがつかないと気持ちが悪いらしい。
てなもんや三度笠で、ホダギの大量生産となってしまった。しばらくは伏せておくから場所は取らないけれど新たなホダ場を用意しないとならなくなった。まあ、予定通りに行かないのは山々で泥縄式もご愛嬌の内である。