GITANESを吸いながら機関車のように走りたい。
それとは無関係に・・・。
連夜続くチャリトレ。
ここ1週間ばかりは特に熱心で、
期間中のトータル走行距離は100キロを超える。
そのせいで疲労は蓄積されている実感もあるが、原因がわかっているのだから
気楽なものだ。
ちょっと熱心に乗っただけで
タイト気味のパンツはすんなり履けるようになり、
どういう訳か、肌がスベスベになってくる。
そんな必要ないんだけど。
基本的に自転車には夜乗るのだが、
ホントに危ないのが対向自転車である。
大体若いヤツ、無灯火でスマホを弄りながら、イヤホンで何かを聴きながら
突っ込んでくる奴が驚くほど多いのだ。
左側走行など意に介さないヤツも多い。
自転車で例えば歩行者を轢いてしまってニュースになるほどの死亡事故などは
少ないだろうけど
そこまでに至らない事故は数えきれないほど発生しているだろう。
どうか単独事故で痛い目に遭っていただきたい。
部活帰りで道の横幅いっぱいに広がって自転車を走らせる中高生も多い。
追い抜きたくてもその隙間がないから、しばらくは後について行く形になる。
邪魔で仕方ない。
ところが、その集団のうち誰か一人が私の存在に気付くと、仲間に
「おーい、どっちかに寄れ!」と号令をかけてくれることがしばしばある。
これはなかなか気の利いたことである。
気が利くのなら縦列で走れよ ということなんだろうけど
対応できるのはいいことだ。
まあ、無言でケツにピッタリくっついてくるよくわからいオヤジを
はやくやり過ごしたいだけなんだろうが。
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