the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES吸いにくいだろうなあ。
それとは無関係に・・・。

以前はあまり装着しなかった私でも、さすがに今年は
真面目にマスクを付けている。
だからと言って、マスク警察側に転身した訳でもなく
例えば会話をする相手がマスクを付けていなかったとしても
それほど気になることはない。
ひょっとしたら深層心理でマスクの効果をあまり期待していないのかも
しれないが、自分でも本当のところはわからない。

黒いマスクを付けているのを見ると何かをこじらせた中学生に
見えたものだが、あのマスク不足の時期を経た今では
普通のサラリーマンが普通に黒いマスクを付けて歩いているので
それなりに市民権は得たのだろう。めでたいことである。私は付けないけど。

付けたまま食事ができるマスク というのをネットでみたことがある。
某飲食店が開発したとかなんとかのマスクだが、食事できるんだから
穴が開けられているのだろう。
まあ、食べるときはどうせ口を開いており無防備なんだから
その時用のマスクに穴が施されていても構わないのだろうが、
食べ物が接触したら汚れないんだろうか?
エビのチリソース煮なんか食べたら、穴の周囲の記事が朱に染まるのではないか。
猛烈に見てみたい気がする。

手に持てるマスク というのもあって、耳にかけるヒモやゴムがなく、
マスク本体下部に柄(持つところ)がついている。
溶接の人が使うあの鉄仮面みたいなものだ。貴婦人が使う、柄がついた小さい
双眼鏡(オペラグラス)みたいな使い方だ。
マスクのために片手を塞ぐということであるが、これは食事中ずっとマスクを
付けていないよりは、食事の合間に会話を交わす際には有効だという
コンセプトだろう。
たしかに。正し過ぎて面白い。

私は就寝時にマスクを付けている。
これは感染予防ということではなくて、咽喉の乾燥を和らげるためである。
昨年の夏ごろからそうしているが、効果のほどはよくわからないものの
もう慣れてしまって違和感もないし、逆に付けないと頼りない感じがする。
薄い不織布のもので、オーバーサイズのものを使用している。これで充分である。

本当は単なる白い布を顔に被せるだけでいいのだが、まあちょっと早い気もする。







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