GITANESの煙でサインを描こうか。
それとは無関係に・・・。
オフィスではある時刻になると、そこまでの勤務だった人たちが
一斉に出ていく。
当たり前だ。
しかし、みんな丁寧なので口々に
「お先に失礼します」と声をかけて、まだ仕事が続いているスタッフに
あいさつしていく。
残った方はこれに「お疲れ様でした」と、いちいち答礼する。
この儀式にいつまで経っても慣れないままだ。
もういいのにな。
せーの!で言うとか、逆に何も言わないとか、
ホワイトボードに手書きするとか。
年明け初出勤の日も、まあ普通過ぎて当たり前過ぎて
みんな慣れているのだろうけど、顔を合わせた全スタッフと
あけましておめでとうございます。旧年中は・・・
などといちいちあいさつしなければならない。
しかも、それらのうちほとんどは2日前(大晦日)まで
一緒に働いていたのに。
顔を合わせなかったのは元日だけだ。一日だけ会わないなんて
定休日と同じなのに、それでも長い長いあいさつが要るらしい。
これもなんとかならんものか。
「あいさつは全ての基本!」なんて説教されそうだが、
そんなことは分かった上で、それでも何らかの
新システムを発明しなければ。
例えば会社の通用口を通過するときに一斉にLINE
自動送信されるとか。
「お疲れ様でした!」などと。
でもこれはこれで人数分のLINEが届いて、読むのも面倒だし
読まないのならLINE要らないし。
なかなか頭の痛い問題である。
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