GITANESの煙で隠れたい。
それとは無関係に・・・。
また年末年始がやってきた。
やってこなければ困るから、やってくるのはいいんだが
毎年毎年毎年毎年書いているように、
取引先さんが年末年始にあいさつに来られて
それに時間を取られるのが本当に無駄だとしか
思えない。
年末にあいさつにやってきて、年賀状を寄こして
年始のあいさつにやってくる。
これがほんの10日ほどの間に起こる。
どういう訳か近年は年賀状を廃止します という
お知らせが何社からか届くようになり、これはなかなか
いい傾向にあると思うのだが、どちらかというと
年賀状は送っていただいて、直接の訪問はやめてもらえないか
とすら思う。年賀状にはあたりくじもあるし
歓迎しているのに、そっちはやめてしまって
直接訪問オンリーにするとはどういう料簡だ?
ということで以下のメールを取引先各位へ送ってみた。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
各位
毎度お世話になりありがとうございます。
本年も格別のご高配を賜り感謝申し上げます。
2024年もこれまで同様おつきあいをいただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
よい年末年始をお迎えください。
株式会社●●
担当 SGC
年末年始のごあいさつにお越しいただくのは恐縮ですので
本メールでごあいさつに代えさせていただきます。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
なんと穏当な内容であることか。
しかし、これを送ったにも関わらず
「いやいや、自分だけは特別なのだ。」と変な考えで
やっぱり押しかけて来る人は何人かいるだろう。
そして
「お忙しい中お手をとめて申し訳ないです」と言いながら
帰っていく。
じゃあ、来ないでね。
と書くわけにもいかず、ああ。
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