GITANES嗜好者の言い訳~「いや、別に目立とうとかそう理由ではなくてですねぇ・・・。」
それとは無関係に・・・。
昨日行われた撮影プロジェクト(ほぼ年2回)では、
またハプニングと緊張の連続だった。
こんな風に・・・。
今撮影されたテスト版写真がモニタに映し出される。
被写体はスーツを着込んだモデル二氏・「ブライダルショーの帝王・TSUNE」氏(モデル。リンク参照)
と、NIWA御大(業界のご意見番。最高級ジェントルマンも、飲んだくれも表現できる)である。
この写真、ライティングはこれでいいのだろうか?
ディレクターNIC(カナダから招聘。昨日ローソンでプラモデルを買っていた。関係ないけど。)が
疑問を差し挟み、フォトグラファKent.Hopper氏と話し合う。
スタジオに緊張が走る。
スタイリストの女帝・辻女史はじめ、数名がモニタを覗き込む。
「どうしましょう?」
「なんちゃってプロデューサー」である私がとうとうジャッジを迫られた。
おお、何も考えてなかった。
慌ててモニタを覗き、しばらく考える。
どうしようか、選択肢はいくつかある。
しばらく考える。
真横から私の顔を凝視する視線に気付く。
撮影プロジェクト初参加のメイク・T嬢だった。
凝視している。
なにか提案があるらしい。
「何か意見かい?」と尋ねる。
「貴方、誰かに似てません?」
なめとんかい。
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