今日は会社の休日でした。午前中は筑波山へ登山(次の記事で紹介予定)、昼間はアパートで大掃除、明日は自宅で在宅勤務のため、夕方自宅へ戻る途中に行方市羽生でダイヤモンド富士を見る計画をたてました。また早朝には大洗海岸へ日の出を見に行くことも考えましたが、強い冬型の気圧配置により太平洋上には筋状の雲(積雲)が発生。だるま朝日は難しそうなのでこちらは断念しました。
まずは夕方のダイヤモンド富士について紹介します。友部のアパートを15時20分に出発して羽生郵便局東側の高台に16時10分に到着。太陽が眩しく富士山の姿はうっすらとしか見えません。しかも富士山の南側には積雲が出ています。富士山ライブカメラを見ても雲が湧いている様子。富士山のシルエットは北側しか期待できません。
眩しい太陽は富士山頂に沈んでいきます。しかし富士山は雲の中。北側には微かにシルエットが見えてきました。
富士山の北側斜面がくっきり見えてきました。
富士山の影が浮かんできました。
山頂には雪煙が舞っています。
太陽が完全に沈みました。富士山と雲の影が浮かびあがります。
富士山の影が印象的な夕焼けでした。