袋田の滝の紅葉と里美かかし祭りを見学してから、国道349号を南下します。常陸大宮から東海村を経由し、1時間20分で那珂湊に到着しました。昼食のおにぎりを食べながら11時から14時頃まで漁港でサビキ釣りを楽しみました。平日の昼間にもかかわらず、結構な釣り客が来ていました。
期待したサバやイワシの魚影は無く、ポツポツ釣れるのはサッパのみ。一度小さなイワシの群れが回遊してきました。釣果は10cm程度のサッパ7匹と小イワシ2匹でした。
途中からやってきた常連さんと思われる方は、餌台にコマセを置き、サビキ仕掛けのハリスにコマセをからませ、そのまま海中に投入。浮きは使わず竿を竿台に固定して竿先がぴくぴく動く様子を見て巻き上げると、面白いように釣れていました。でも釣れるのはサッパばかりでした。
14時過ぎに釣りを切り上げ、岩間の愛樹のマロンに行ってお土産の焼き栗を購入。日本一の栗の産地である笠間産の大きな栗を使っています。岩間からアパートに寄らず、そのまま高尾の自宅に戻ってきました。
サッパは頭を切り落とし、内蔵を出して唐揚げとします。たんぱくで美味しいお魚です。小さな魚は丸ごと揚げた小イワシです。
最後は圏央道から見た夕焼けを紹介します。湿度が高いため雲が赤く焼けました。当日は朝焼けも綺麗でした。
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