「あーかーはー、、、、とまれ!」
「あーおーはー、、、すすめ!」
おまわりさんが「そらいろえん」に来てくれて、信号の渡り方を教わってからは、3歳のH君でもちゃんと分かるようになりました。
でも、大人の世界は違います。沖縄ルールってのがあって、
「青は、注意して進め」
勢い余って、横から飛び出てくる車があるんで、青になっても一息止まってから発車しなくてはなりません。
「黄色は、迷わず進め」
まじめに停止していたら、「黄色は進め」と信じている後続の車に追突されてしまいます。一番危険な色であります。
「赤は止まれ」
これは全国共通。中央の線や、停車線など消えて見えないことが多いけれどね。
他にも、
「左折はウインカー出すな(いや、出すなとは言ってないか、、、交差点以外の左折は皆さんわざわざ出しませんね)。右折は自分が曲がれないからウインカー出せ」とか
「無料パーキングは、隙さえあればどこへでもとめろ」とか
「Yナンバー(運転の荒い外国人)と、わナンバー(不慣れな観光客のレンタカー)の後にはつくな」とか、結構あります。
ところで、うちのかーちゃん。アクセルをオンかオフしかないと思っている荒い運転に、毎度苦情を言っても受け付ける気が微塵もない性格。いったんハンドルを握らせたら、息子ともども命を預けてしまったも同様、こちとらまったく逆らえません。
うちのスバルサンバーは、加速も弱いし、ブレーキも古いタイプで利きが悪い、エアーバックも無装備。安全性にはかなり不安ありです。でもそんなこと等お構いなしで、轟音をたてて飛ばしてくれます。
しかもバンバンとばしてくれる割りに、運動神経は鈍いと言うか、物事を感知してから判断して行動に移す反応が遅いので、毎度ハラハラさせられることの多い「地獄の鬼嫁ドライブ」なのです。
そんな永遠のシルバーマークをつけてる鬼嫁(昔花嫁)の運転で、コザから帰ってきた時の事です。
前方の信号が青から黄色に変わりました。
ブレーキを一瞬かけて、止まるかと思いきや、「コレ行ってもいいよね~?」と責任を一方的にこちらにゆだね、アクセルを踏んでくれました。
交差点を越す前に信号が、赤に変わりました。
もう、アクセル全開です!
「ス、スピード違反、、、」
「いやいやこれは、信号無視、、、」
後ろのチャイルドシートで、しっかり親の運転の仕方を観察しているH君。その後、ドライブ中ずっと楽しそうに何度も何度も唱えてました。
「黄色は、ブゥーーーン!」
「赤は、ブゥーーーーーーーーーン!!」
「あーおーはー、、、すすめ!」
おまわりさんが「そらいろえん」に来てくれて、信号の渡り方を教わってからは、3歳のH君でもちゃんと分かるようになりました。
でも、大人の世界は違います。沖縄ルールってのがあって、
「青は、注意して進め」
勢い余って、横から飛び出てくる車があるんで、青になっても一息止まってから発車しなくてはなりません。
「黄色は、迷わず進め」
まじめに停止していたら、「黄色は進め」と信じている後続の車に追突されてしまいます。一番危険な色であります。
「赤は止まれ」
これは全国共通。中央の線や、停車線など消えて見えないことが多いけれどね。
他にも、
「左折はウインカー出すな(いや、出すなとは言ってないか、、、交差点以外の左折は皆さんわざわざ出しませんね)。右折は自分が曲がれないからウインカー出せ」とか
「無料パーキングは、隙さえあればどこへでもとめろ」とか
「Yナンバー(運転の荒い外国人)と、わナンバー(不慣れな観光客のレンタカー)の後にはつくな」とか、結構あります。
ところで、うちのかーちゃん。アクセルをオンかオフしかないと思っている荒い運転に、毎度苦情を言っても受け付ける気が微塵もない性格。いったんハンドルを握らせたら、息子ともども命を預けてしまったも同様、こちとらまったく逆らえません。
うちのスバルサンバーは、加速も弱いし、ブレーキも古いタイプで利きが悪い、エアーバックも無装備。安全性にはかなり不安ありです。でもそんなこと等お構いなしで、轟音をたてて飛ばしてくれます。
しかもバンバンとばしてくれる割りに、運動神経は鈍いと言うか、物事を感知してから判断して行動に移す反応が遅いので、毎度ハラハラさせられることの多い「地獄の鬼嫁ドライブ」なのです。
そんな永遠のシルバーマークをつけてる鬼嫁(昔花嫁)の運転で、コザから帰ってきた時の事です。
前方の信号が青から黄色に変わりました。
ブレーキを一瞬かけて、止まるかと思いきや、「コレ行ってもいいよね~?」と責任を一方的にこちらにゆだね、アクセルを踏んでくれました。
交差点を越す前に信号が、赤に変わりました。
もう、アクセル全開です!
「ス、スピード違反、、、」
「いやいやこれは、信号無視、、、」
後ろのチャイルドシートで、しっかり親の運転の仕方を観察しているH君。その後、ドライブ中ずっと楽しそうに何度も何度も唱えてました。
「黄色は、ブゥーーーン!」
「赤は、ブゥーーーーーーーーーン!!」