ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

尖ってるぜ、マークリーボー

2018-06-06 21:24:00 | 音楽
音楽は爆発だ❗

マークリーボウのセラミックドッグのニューアルバム

「何故まだ、此処にいる?」

は、
もうパンクそのもの。

ファンク、ラテン調、中近東、と多国籍でワクワクするような曲満載だが、
基本は、激しい怒りに、飽くなき実験精神、先鋭的なサウンド、
これぞ、ニューヨークアンダーグラウンド。


今の腐敗した政治や社会に対する怒りの気分を、最も表している音。
間違いなく、今の時代を代表するアルバムが、これだ。



さて、今年7月末に、なんと5回目の内地行き。
今回は愛知の実家へ帰った後上京、ブルーノート東京でマークリーボウのセラミックドッグを見ることが出きる!!

ギタリストとしてのマークリーボウを知ったのは、比較的最近のことで、
初めは「なんて俺に似た奴なんだろう!」
などと、驚いたりした。
しかし、相手はトム・ウェイツ、ノラ・ジョーンズ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、矢野顕子など、錚々たるミュージシャンが挙って指名したがる、超人気ものギタリストだと知って、二度びっくり。



新幹線より安いLCCのおかげで、頻繁に往き来できるけど、さすがに上京すると散財してしまうから、さてどう過ごそうか。






「Muslim Jewish Resistance」
http://downbeat.com/news/detail/premiere-hear-a-new-track-from-marc-ribots-ceramic-dog










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