ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

平成最後の春休み3.「zombie-changとカネコアヤノ」

2019-04-06 23:41:00 | 音楽
待望のライブ見物!@名古屋

しかも、現在もっとも注目している二人のアーティストの出演。

どちらも、ピンでも充分な魅力を醸し出して来ているが、今回はロックバンドの編成での出演。
既に解散して過去のバンドと思っていたゆらゆら帝国の影響が、こんな所にあきらかにあったのは感慨深い。
サイケ、アングラの価値観をオーバーグラウンドに浸透させた功績は、その音楽作りと共にも栄誉を
讃えたい。
ハードロックなSGギターを女の子が持つ時代になるとは、、、実は軽くて弾きやすいんだよな。




前売りはソールドアウト。
ビルの地下のライブハウスで並ばされて待っていると、メッチャ可愛いコがニコニコして来た。

あ、あ、あー。
Youtubeで見るより、本物は10倍以上可愛い。メイリンだ!さすが、モデルの仕事もしてただけあってスラッと引き締まってる。都会の雑踏の中でも思わず眼がいってしまうだろう。


さて開演、まずは今回は前座扱いのカネコアヤのバンドセットが登場。これが、更に可愛いかった。
もう、アイドルスターを一度に二人も見てしまった中二の気分。
隣のギターの男がでかいせいか?アヤノちゃんはお人形のように小さくて細くてカゲロウのよう。
だが、歌い出すと、ドラゴン怒りの鉄拳、ブルース・リーなのでした。


次に待ってましたの、ゾンビーチャング。
どの曲もアレンジが素晴らしい。オンリーワンズやテレビジョンをギュッと凝縮して、更にポップに更にダンサブルにしたかのよう。
演奏中の目線の動き、表情、軽い振り付け、どれも見逃せない面白さ。
何があっても、笑顔ひとつで軽く吹き飛ばしてしまう強さに、脱帽。

ツアー初日というのと、このハコでのリハもちゃんとやってないせいか、音出しが今一だったけど、充分その魅力を堪能できた。
また年内に、どこかで見に行きたい!
その時は子供を連れて、一緒に歌ってPVの振り付けを踊って騒ごう。





アーティストグッズと言うものを、ライブ会場で産まれて始めて並んで買いました。
娘の土産と偽って、、、










蛇足、
翌日は寄席へ。外観は綺麗にしてあるか、中は昭和のまんま。独楽回しの柳家三亀司という芸人の毒舌がやたら面白かったので、3,000円の元はとった。













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