ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

爆破すべき美術館、そうすべきではない美術館

2013-06-21 19:46:36 | ロック
子連れママは、地元のヤンママから3.11以降の移住組みまでいっぱいいるし、カフェや手作り市などのイベント等の受け皿も多いが、やはりマイノリティの子連れとーひゃんは、行き場にいつも困ってます。誰か、ネコカフェなんかじゃなくパパカフェとか作ってくれないでしょうか。パパ同志って女子と違ってすぐに和めないから、落ちつか無そうで行かないけど、、、
ああ、明日はまた魔の土曜日、フルタイムひびびと一緒。

しかも!本人が生まれて初めて認識した、待ちに待った誕生日。もう何ヶ月も前から楽しみにしてるのです。いったい、何をすりゃいいのやら、、、

とりあえず大好きなケーキをひびびに内緒で買って、陰ながら祝おうと思ってます。今んところ、スポンジ生地の上にクリームがのった「ケーキ」と言う甘い存在は彼にはばれてないようで、ふふふ。
西荻のアテスウェイみたいな洗練された味のケーキ屋、沖縄にもないかね~?


そんな話はさておき、先日はヒビを送った後、久々のフリーの日。

普天間の基地近く、オキナワン「stand」の聖地(意味通じる?)・佐喜眞美術館へ行って参りました。ヒビがまだお腹(俺のじゃないヨ)にいる時以来だから、3年ぶりか。

ちょうど、草間彌生展をやっていたから行ったのですが、ここは沖縄を訪れた人には必ず立ち寄ってもらいたい「人間と戦争」をテーマにした素晴らしい私設美術館です。
佐敷町のシュガーホールや、キリスト教短期大学の設計で有名な真喜志好一による設計。屋上からは普天間の基地が見下ろすことができ、屋上の階段は、慰霊の日(6月23日)には、太陽が一直線に沈むよう配慮して設計されています。

6月22日が3歳の誕生日で、
23日沖縄は慰霊の日で休日になります。地方限定の公休日のため残念ながら、国家公務員の休みや振替休日は、なしよ。

三上 寛 - 「美術館」

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