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99年にCDで再発されたものの、売り切れで入手できないでいた生田恵子の「東京バイヨン娘」が、やっと手に入りました。
昨今のブラジル東北部音楽ブームで、すぐ再発になるかと思ってましたが、音沙汰無く、諦めかけていたところでしたが、たまたまアマゾンで未開封売れ残り盤を入手できました。
なんと!3曲が51年ブラジル現地録音です。しかも、全盛期のルイスゴンザーガ直々の歌指導の元、レコーディングされたそうです。
小野リサなどの“日本人ブラジル音楽演奏者”が普通に存在している現在ですが、51年ってまだ戦後間もない頃ですね。ブラジル音楽ってのも、一般的になったのは、80年代のワールド&ボサノバブーム以降で、それまでは、確かラテン音楽のくくりの一部だったんですよね。
当時は、飛行機を乗り継いで4日もかけて渡ったそうです。芸能団のメンバーとしてブラジルまで行ったなら、せっかくだから現地の歌をモノにしてきたいというのが、運よく話が進み、リオでそのまま現地録音と言う事になったらしいです。
昨今のブラジル東北部音楽ブームで、すぐ再発になるかと思ってましたが、音沙汰無く、諦めかけていたところでしたが、たまたまアマゾンで未開封売れ残り盤を入手できました。
なんと!3曲が51年ブラジル現地録音です。しかも、全盛期のルイスゴンザーガ直々の歌指導の元、レコーディングされたそうです。
小野リサなどの“日本人ブラジル音楽演奏者”が普通に存在している現在ですが、51年ってまだ戦後間もない頃ですね。ブラジル音楽ってのも、一般的になったのは、80年代のワールド&ボサノバブーム以降で、それまでは、確かラテン音楽のくくりの一部だったんですよね。
当時は、飛行機を乗り継いで4日もかけて渡ったそうです。芸能団のメンバーとしてブラジルまで行ったなら、せっかくだから現地の歌をモノにしてきたいというのが、運よく話が進み、リオでそのまま現地録音と言う事になったらしいです。
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