串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

休暇村 能登千里浜の風呂

2015年03月03日 | 休暇村

フロントは2階、風呂は1階。

風呂に近い部屋で泊まりたくて、1階の客室が近いのではないかと思ったが、ちょっと複雑な構造になっていて
風呂に近い部屋は2階だった。

エレベーターで1階に下りて風呂へ。

男女別に内湯と露天風呂で、男女が入れ替わる事はない。

入浴時間は、チェックイン後~24:00、朝は5:00~9:00まで。

施錠できる脱衣Box。

さて、どんな湯だろう?と、期待して扉を開ける。

うん?塩素臭・・・?

源泉掛け流しのハズだが・・・?

確認すると、塩素は入れていると。

毎分280Lの湧出量があり、湯船になみなみと注がれるので「なみなみの湯」と名付けられている。

源泉掛け流しなのに塩素混入とは、保健所の指導を守っておられるんだ。

多くの人が入浴する公共施設では仕方ないんだろう。

塩素消毒されている方が安心して入浴できるという人もいるんだから。

久しぶりに嗅ぐ塩素臭、私は遠慮したいが・・・。

緑がかったように写っているが、実際は無色透明の湯で、口に含むとかすかな塩味だけが特徴のような気がした。

 

この露天風呂の湯の色が実際の色に近い。

シャンプー類は馬油製品も置かれているが、「売店で販売」されている商品も多数置かれていた。

洗顔用はあるが、メイク落としは脱衣所にもない。

源泉名:能登千里浜温泉 温度:52.3度 湧出量:280L/M  PH=7.7  Na-Cl・硫酸塩泉

Na=805  Ca=96.4  Cl=930  硫酸イオン=557  HCO3=173.4  成分総計:2694mg/Kg

 

 


休暇村 能登千里浜

2015年03月03日 | 休暇村

又もや能登千里浜へと。

今回は、休暇村 能登千里浜の直前割プランを利用して宿泊。

天文台もあるのだが、星が見れるような天気に恵まれない私。

もっとも冬の北陸はいつもどんよりした空らしいが。

 さすが、ファミリーで楽しめる設備が揃っている。

こちらは3階のキッズコーナー。

レンタサイクルもあり、海岸沿いに自転車道が整備されている。 

部屋は8畳の和室。

布団は先に敷いておいてもらった。

やはり狭い。

これからは、セルフで敷くからシーツを目に付く所に置いておくように頼もう。

海側の部屋だが、海には距離があり、松が邪魔して見え難い。

かろうじて部屋から見えた海。

広縁の端に空の冷蔵庫。

部屋に入って、右手にウォシュレットのトイレ。

左手にある洗面台はちょっと狭い。

浴衣は各サイズが揃っていた。

バスタオルが短くて体に巻けない。