木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




雨が降るという天気予報ははずれ、蒸し暑い日になりました。
予想以上の湿気になり夕方の夜鍋はやる気喪失。
どこかの総理大臣ではないけど、適当な理由をつけて放り出しました。
「蒸し暑くて、いい仕事ができそうもないので……」
「明日の祭に備えて、体力と気力を充実したいので……」
まあ、何のことはない、今日は夜鍋をやりたくないだけなんですけど。

さて、写真は伊豆で先週の日曜日に種まきをし、
磐田に持ち帰った種が発芽したものです。
冬から春にかけての畑の主役は「アブラナ科」の野菜です。
大根、白菜、キャベツ……
そうトウがたつと「菜の花」が咲くのがアブラナ科です。
大根などの根菜類は直播きしかないですけど、
他のものは発芽効率を考えると、伊豆から持ち帰り
磐田でていねいに水やりをした方がよいと言うことを
この夏、バジルやコリアンダーで同様なことをやり、知りました。
そこで、今回はキャベツと白菜をやってみました。
気候がちょうど適時だったのかもう水曜日には発芽してました。
しかも写真のように発芽もかなりそろっています。
写真は白菜です。
無肥料でみずみずしく癖のない白菜で鍋物や餃子を作ることを
今から楽しみに大事に育てたいと思います。
来週の3連休に伊豆に移植の予定です。

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