木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




一日曇りの、ようやく秋らしい天候になりました。
そんな気候にもかかわらず、UPは夕方泳ぎました。
それも何度となく水に入り、また浅瀬をばしゃばしゃと歩きます。
なぜ、UPは泳ぐのか?
暑いからと言うのはどうやら理由にはならないようです。
どうも、一番の理由は私に自慢したいからではないかと思います。
川に下りて行く時には私に目で合図を送ります。
先に下りていっても私が下りて行くまでは泳ぎません。
泳いでる最中も、何度も私の方を見ます。
これらのことから考えると
「私は泳ぎが得意なのよ。」とアピールしているとしか思えません。
だから、私は水辺から出たら思い切り誉めてやります。
「UP、すごく泳ぐの上手だね……」
そうすると少し寒そうな顔が少し緩み、目に力が入ります。
そして、体をぶるぶるとふるい、水を飛ばし、力強く散歩を続けるのです。
本当に、わかりやすくかわいい犬です。

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