木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今朝は冷たく強い風が吹いていますが、
空には雲一つなく、細くなった半月と
星が輝いています。
この冬初めて手袋をつけて走りました。
その暖かさで何となく小さな幸福を感じました、
さて、昨日は代休をもらう予定が
急な仕事が入り、代休どころか夜8時過ぎまで
仕事となりました。
以前なら「何でこうなるの!」と少しいらだちましたが、
まあ、仕方ないかと粛々と仕事をこなしました。
少し、気持ちに余裕が出てきたのかも知れません。
その理由は職場から15kmほど離れた山中は
on-off切り替えには十分の距離です。
その切り替えスイッチの場所が写真の村の玄関口です。
5月くらいから始まった拡張工事は
8月で止まっていたので
終わったのかと思っていたら、
今週から2次工事が始まりました。
村に通じる道がきれいに広くなることは
村人としてうれしいことです。
しかし、道が良くなった10年後、
村は空き家だらけということは仮定でなく
非常に現実的なことです。
こんなに良い村なのに何とかなりませんかね?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )