木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




雲が厚いのか、夜明け前の空に星は見えません。
愛犬UPと村をのんびり歩いてきます。
ランニングは右膝裏の痛みから、
11月になってからはずーと村1周です。
まあ、焦ってもしょうがないので、
脚が「2周走ってもいいよ」というまで待ちます。

さて、その次は朝食&弁当作りです。
9月以来ずーと悩んでいたことがあります。
出汁をちゃんと取っているのに、
それがみそ汁などに生かされてないなと思っていました。
10月にkawaさんらと山行した時に、
プロの料理人であるkawaさんに
出汁の取り方を聴いてみました。
「うまみは昆布から、香りは鰹節から」と教えてくれました。
そうか!思い当たる節があります。
私は2リットルほど、コンブ・カツオからとった
出汁を取り貯めていました。
そして2~3日で使い切っていました。
これではカツオの香りが飛んでしまうのです。
そこで、kawaさんの話を聞いてからは、
昆布だけで出汁を取っていて、
あとはみそ汁なり、煮物なり使う直前に
昆布だしにカツオ節・さば節を入れて取ることにしました。
確かにおいしい。
悩んでいたみそ汁の味もこれで解決。
朝食はみそ汁と納豆だけで十分です。

おいしいみそ汁も飲んだことだし、
それでは行ってきます。

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